タイトル920 ページ2
MCを終えて、裏に戻っていくと
皆が慌ただしく着替えていくのを見るだけ。
あ「あ、次ユニットか。」
涼介と大ちゃんが茶色のカッコイイ衣装を着て
今からステージに向かうところだった。
いいなぁ、って思いながら見てたら
涼介がマイクの位置をいじりながら歩み寄ってきて
涼「__行ってくる。」
って、あたしの頭をポンポンと撫でて
キメながらステージに上っていった。
あ「…カッコつけんなし…/」
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伊「A、ドキドキが止まんないね〜。」
あ「うっさい。キーボード間違えてしまえ。」
中「Aの呪いは恐ろしいぞ〜(笑)」
あ「呪いって言い方やめてよ(笑)」
裕翔達は凄くシックなカッコイイ衣装を着ていた。
あたしあの衣装大好きなんだよねぇー。
Chiku Takuの大人な感じとピッタリで。
知「Aっ♡」
あ「わっ…きゃあ!!侑李可愛いっ!♡」
知「えへへ〜♡」
ツアーでも見たことあるけど、侑李と圭人のユニット衣装は可愛らしいポップな感じ。
パステルカラーとかが入ってて、曲ともいい具合にピッタリなんだよね。
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あ「でも去年のネズミ侑ちゃんが1番可愛かったなぁ〜♡」
知「僕もそう思う!」
圭「知念〜、そろそろ移動しないと〜!」
知「あー呼ばれちゃった。じゃあA、行ってくるね!」
あ「いってらっしゃい!」
可愛さを振りまきながら、侑李は圭人と一緒に位置へと走って行って。
他の皆もいろいろと忙しそう。
あ「____暇だねぇ…。」
何も出来ないってことが、こんなにも辛いなんて。
ただ邪魔にならないようにって思ってても、結構 狭いステージ裏。
置いてあるモニターには、涼介と大ちゃんがキレッキレのダンスをして
会場中の女の子達の目をハートにさせてる(笑)
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あ「いいなぁ…踊りたい。」
薮「無理すんな?新曲のMVだって撮影遅れてるんだから。
早く直してもらんないと発売も遅れちまうよ(笑)」
あ「はぁーい。」
そっか…本当は新曲の撮影、クリスマスに撮る予定だったもんね…。
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玄ちゃん(プロフ) - 何度読んでも泣ける小説です。それと、誤字脱字が目立ちました。でも、楽しかったです(o^∀^o) 長文失礼しましたm(_ _)m (2019年8月1日 12時) (レス) id: b03705665b (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - この小説が読みたくて検索しても出てこなくて作者様をお気に入りに入れていて久しぶりに色んな方のを読んでいこうと思った時に作者様を最初にしたときにこれを見つけました。読み進めて、あ、これ、探してたやつ!ってなりながらドンドン読んでいきました。 (2019年8月1日 12時) (レス) id: b03705665b (このIDを非表示/違反報告)
あやりん(プロフ) - 最後まで読みました!とても面白かったです! (2019年4月13日 16時) (レス) id: c06e99f103 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - こんにちは!初めまして!作品読ませて頂きました。もうキュンキュンと涙腺崩壊と作品に引き込まれました!本当に作者さんのお話大好きです!完結おめでとうございます!これからもまた読みに来たいと思います! (2018年12月31日 7時) (レス) id: 0106b7db15 (このIDを非表示/違反報告)
山田愛 - 時間を忘れてしまうくらい物語の世界に引き込まれました! (2018年12月24日 18時) (レス) id: 29cca44548 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2017年2月18日 11時