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チカッ__
あ「ッ…ん……。」
チカチカと眩しい光が目を刺した。
隣に誰かが居る感じがして、横を見ると
上半身裸の涼介君が寝ていた。
あ「ッ___…//」
そういえば…昨日の夜 涼介君としたんだ…。
昨日の事を思い出して、顔が熱くなった。
シーツを腰にしか掛けてなく、白い肌の腹筋が見えていた。
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あ「喉乾いた…。」
薄いシーツに身を包みながら、ゆっくりと起き上がる。
あ「うぐッ…!!(泣)」
腰に、感じた事のない痛みが走った。
ズキズキと刺すような痛みがしていて、体を動かしにくい。
痛い…(泣)
これが初めてをした時の痛みなんだ…。
ゴソ…
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あ「あ……起きましたか?」
涼「ん…。」
ゴロンと寝返りを打ち、涼介君は眠たそうに目を擦る。
ようやく目が覚めたのか、パチパチと瞬きをしてから私を見て
涼「腰痛そうだな。」
と、いやらしい笑みを浮かべて言った。
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あ「……//
そりゃ、痛いですよ…。」
涼「激しかった?」
あ「……あまり記憶にないです…。」
涼「ま…いいや。A、こっちおいで__…?」
寝っ転がりながら、涼介君が私に手招きをする。
シーツで前を隠しながら、涼介君の前に寝っ転がった。
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涼「もっと寄って。」
腕を引っ張られて、涼介君の逞しい腕の中に閉じ込められる。
筋肉質で少し固い腕。
涼「Aって、肌柔らかいよね……__。」
カリッ…
あ「っ、ひゃ…!!//」
首元に顔を埋めてきて、鎖骨や首筋を甘噛みされた。
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チュゥ…
涼「か細いくせに…。」
あ「っ…//」
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山知 - 私も書こうと思うけど、なかなか上手く書けないんです。書き方?を教えてください! (2016年10月5日 22時) (レス) id: ab0f961055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2016年10月1日 16時