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あ「涼___っ!//」
柑橘系の香水が鼻を擽った。
涼介君の顔が目の前に来ているから、また唇を塞がれたと分かった。
涼介君の舌が、口内に入ってきて
あ「_…っ//」
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離れようと両手で、涼介君の肩を押す。
だけど涼介君の筋肉質な腕が、背中と後頭部に回っていて離れられない。
あ「ッ___…はぁッ…//」
1度離れて、涼介君が近距離でこう呟いた。
涼「俺以外の奴に感じるとか…__。」
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涼「お仕置きが必要かな___…?」
あ「ふあっ__!!//」
騒ぐから?うるさいから?
その為なのか
また深いキスをされた。
さっきよりも深くて、とろけるようなキス。
呼吸が出来ないキスは、慣れてない私にとっては かなりきつい。
プチ…
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あ「りょッ……ん…!//」
キスと並行して、ブラウスのボタンが1個ずつ器用に外されていく。
こ.こんな…皆の前で…///
上から3つくらいボタンを外されて
完全に制服は乱されていた。
あ「んっ__…//」
口の端から、どちらのか分からなくなった唾液が
収まり切れなくなって溢れ出てくる。
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涼「ッぷはっ…。」
あ「はぁっ…は、ぁ…/」
深いキスのせいで、頭がクラクラしてフワフワする。
体に力が入らないから、涼介君に体を預けてしまう。
ボーッとする視界の中、うつる涼介君は黒い笑みを浮かべていた。
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涼「Aは…___俺だけに感じてれば良いんだよ…?」
あ「ッん…//」
トサッ…
鎖骨に軽くキスを落とされて、優しく床に寝かされる。
体に力が入らない無抵抗な私を見て
涼介君は私の乱れた制服を元通りにしていった。
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山知 - 私も書こうと思うけど、なかなか上手く書けないんです。書き方?を教えてください! (2016年10月5日 22時) (レス) id: ab0f961055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2016年10月1日 16時