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ガチャッ
あ「おはようございます。」
J「「おはよー。」」
制服を着て下に降りる。
リビングに入ると、相変わらず元気な皆さんがテーブルを真ん中に座っていた。
明るい声で挨拶をしてくれる。
だけど…その中で1人だけオーラが黒い人が…___
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あ「りょ…涼介君?
おはようございます…。」
真っ黒なオーラを漂わせる涼介君の隣に、恐る恐る座る。
涼「……。」
無視は傷付くな…(苦笑)
中「山ちゃ___(汗)」
涼「A。」
あ「はっ.はい!」
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涼「お前…___誰とした?」
あ「ッえ!!?//」
なんでばれてるの!?
まさか、大ちゃんが__
大「…。」
大ちゃんをチラッと見ると、私の視線に気付き
首を横にブンブンと振った。
違う…?
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涼「____キスマ見えてんだけど。」
グイッ!!
ブラウスの襟を乱暴に引っ張られて
涼介君の指がツーッと首筋をなぞる。
あ「っ…!//」
涼「誰とシた…___?」
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あ「ッ…け.慧…君と…です…/」
涼「へー…。」
涼介君が視線を慧君に向けると
慧「気持ち良かったよ♡」
あ「やめて下さいっ…!!//」
涼「……お前は?」
あ「え…___。」
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涼「気持ち良かったの?」
あ「っ…//」
慧「答えないって事は、気持ち良かったんだ。
かなり感じてたもんね♡」
あ「ち.違っ__んむっ…!!?//」
荒々しく口を塞がれる。
だけど、すぐに離れて
涼「ッは__…。」
唇に涼介君の吐息が掛かって、体がブルッと震えた。
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山知 - 私も書こうと思うけど、なかなか上手く書けないんです。書き方?を教えてください! (2016年10月5日 22時) (レス) id: ab0f961055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2016年10月1日 16時