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知念side
知「何でここに居るんだよ…。」
田口「………。
古文かと思ってたら、現代だったんだよ……。」
知「……。」
中「……。」
圭「……。」
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3「「馬鹿なの?」」
田口「うるさい!!先生に向かって馬鹿とは何だ!!!!」
圭「俺達は先生とは思ってねぇよ。」
そう言うと言葉を詰まらせる田口。
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田口「……そーいえば。
あの女。名前何て言うんだ?」
中「……言うと思う?」
てか、知らずにAを襲ったの?
田口「……じゃあ、当ててやろうか?(笑)
お前らの頭の中見てやるよ。」
そう言って僕達に手を伸ばして来る。
知「ッ__!!?」
ザッ!!
反射的に3人とも後ずさりをして、体を戦闘態勢に移した。
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ザワザワ…__
廊下から聞こえてきた沢山の人の声。
体育が終わったんだろう。
田口「チッ…。」
小さく舌打ちをすると、僕達に向けていた手を下ろした。
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ガラッ
「あれ、知念君達。ここに居たの?
___って、田口先生!!!///」
「きゃぁぁあ!!!!何で居るんですか!?///」
うざ←
こう言う女の子、ほんとうんざり。
田口「ちょっとね^^
それより…体育の時間。
居ない女子生徒いたかい?」
「一条…さんじゃない?」
「うん。居なかったね。」
田口「一条…さんか。
下の名前は?」
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止めろよ……言うなよ__?
「えっと…確か_____」
知「止め___!!!!」
「あれ、何だっけ?」
「あたし達、一条さんとしか呼ばないもんね。」
田口「え。そ、そっか…なら良いよ。うん。」
中「ホッ_…。」
圭「でも、毎日同じ教室に居て知らないとか…。」
それ思った。
でも、良かった。
知「2人共…何してるんだろ…__。」
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山知 - 私も書こうと思うけど、なかなか上手く書けないんです。書き方?を教えてください! (2016年10月5日 22時) (レス) id: ab0f961055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2016年10月1日 16時