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story8 ページ8
「大事な親友やったって、メグミさんから聞いてん。
素で話せて、きっと私よりもこの子のこと分かってて
悪いことしたらちゃんと怒ってくれて
ほんとに大事にしてた子だから、亡くなったとき
追いかけて死ぬんじゃないかって思ったって
それを支えててくれてたのが亡くなった旦那さんやんな？」
「そう…ですね…」
やばい、泣きそうだ。
「それで、提案あんねん。」
「提案ですか？」
「大阪住まん？
俺と一緒に家族として」
「え、私そんなお金ないです」
「金は気にしなくてええから。
北海道おったら、抜け出せるもんも抜け出せんやろ？」
と、重岡さんは雑誌で見るような素敵な笑顔を見せてくれた
「よろしくお願いします。」
気づいたら私はそう答えていた
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ゆきんこ(プロフ) - だいれんさん» そう言ってもらえて嬉しいです。 (2019年4月8日 19時) (
レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - ゆきんこさん» 面白いです!! (2019年4月8日 15時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - みーちゃんさん» ありがとうございます！ (2019年4月7日 17時) (レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2019年4月7日 17時) (レス) id: 88eeade982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ | 作成日時：2019年3月27日 14時
