story49 ページ49
1時間位二人でポーッとクラゲを見て
また、歩き始めた
大吾は手を離すことはなかった
西「あ、そや
重岡くんにお土産買って買えるやろ？」
「そうだね、お世話になってるし」
西「一緒に選ぼうや」
大吾の一言で二人でお土産屋さんに入った
「お兄ちゃんならお菓子で言いた思うんだよなぁ」
西「せやなぁ」
「よし、これ買ってくる！」
西「おん、待っとるわ」
大吾をおいてレジに向かう
私が並んだレジはちょっとだけ並んでて
少し時間が掛かってしまった
西「えっらいかかったなぁ？」
「ごめんね？？」
西「ええよ、ほんならもう3時やけど
ちょっとはらごしらえしよーや？」
「そうだね〜」
西「ならこっちやな！」
大吾に連れてきてもらったのはおにぎり屋さん？的なところ
西「たまにな、おにぎりとか食べたくなんねん」
「いいたと思うよ？」
西「おおきに」
笑顔で言う大吾を見て初めて胸がギュッとなった
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ゆきんこ(プロフ) - だいれんさん» そう言ってもらえて嬉しいです。 (2019年4月8日 19時) (
レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - ゆきんこさん» 面白いです!! (2019年4月8日 15時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - みーちゃんさん» ありがとうございます！ (2019年4月7日 17時) (レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2019年4月7日 17時) (レス) id: 88eeade982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ | 作成日時：2019年3月27日 14時
