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高「とりま、今日は何も乗らない感じっすか？」

大「せやね～

空いてるのあったら乗る？」

西「Aなんか乗りたいのある？」

「いや、私わかんないし」

高「じゃあ。映えるとこで写真撮りません？」

歩きながら話してる3人

「どこいくの？」

西「たぶん、恭平の事だから

キティちゃんのとこのハートのとこちゃう？」

「ハート？」

西「行けばわかんで！」

そう言ってスタスタと歩いてく3人

私はもう、はぐれないようにするのに必死で

3人を追いかける

高「あ、さーせん

歩くの速かったっすよね？」

大「ごめんなさい、気づかなかったです…」

「全然大丈夫だよ」

西「嘘やん！

メッチャ必死やん」

「うるさいなぁ…」

高「ほな、ゆっくり行きましょ？」

「高橋くん、ありがとう」

ハートのところに付くと

二人一組で順番に写真を撮ろう

っていう謎の高橋くんの提案で

みんなで順番順番に写真を撮っていく

「あ、私も撮るの？」

西「当たり前やん？」

そう言われて3人とツーショットを撮っていく

最後に大吾と撮っていると

丈「なんや、カップルおるやんって思ったら

お前らかい」

和「ほんまや、びっくりしたわ！」

西「あほやん笑」

「藤原さんたち何か乗ったんですか？」

丈「いや、今日は散歩」

高「俺らと一緒っすね！」

なんて話してるうちに

じゃあ、一緒に回るか！ってなって

私は結局かい！ってなったのは内緒