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ま「ふふ〜ん♪」



そ「…何?怖いんだけど」






配信を準備をしながら鼻歌を歌う僕に冷たく言うそらるさん


昨日、死んだAと電話したんですよと言うと病院に連れて行かれそうになるので、適当に

良い曲ができたんですよと言っとく


本当か?とぶつぶつ言ってるのを無視し、天月くんと喋ることにした






ま「天ちゃん!昨日はありがとう!!!」



天「お墓参り?」



ま「ううん、帰りのお告げみたいなやつ」






あの時、天月くんが何も言わずに帰ってたらAとは話せなかった


本当に感謝でしかない…






そ「そういえば、何で天月はそんなお告げしたの?」



天「あ〜、えっと、占いで!!」



ま「へ〜そんな的確なこと言ってくれる占いあるんだ!」



天「俺が作った占いだからね〜」






少しだけため息をつきながら天月くんが言った


そんな趣味ができたんだと思いながら聞いていたら、そらるさんが






そ「じゃあ、俺の今歌いたい曲は?」



天「…恋でしょ」



そ「お、正解!」






そう言い拍手をする


今流行ってますもんねと言いながら照れている天月くんの占いは本当に当たるものかも

しれない


そう思い、僕も占ってもらうことにした







ま「僕の未来で何か問題とかある?」



天「えっとね〜…え?」



ま「なに?」



天「まふくん、一分後に炎上するよ」






頭の中が真っ白になった

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作者名:月星空 | 作成日時:2022年12月1日 14時

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