第３３話〜朱雀との関係〜 ページ42
朱雀「どうした、もう終わりか？」
トウマ「まだだ…まだ、闘える！」
朱雀「良い顔付きになってきたな…。良かろう。存分にかかってこい。」
トウマ「憑依！幻魔・五右衛門！我に力を！」
オーガ『零時・五右衛門』
五右衛門「はぁ〜っ！五右衛門、見参！おりゃ〜っ！」
ｶﾞｷﾝｯ！ｶﾞｷﾝｯ！
五右衛門「はぁ！“天昇乱舞斬”！」
ｶﾞｷﾝｯ！
朱雀「！？ぐわぁっ！」
ウィスパー「ウィス！(*≧∀≦*)」
アキノリ「決まった〜！(*≧∀≦*)」
朱雀「見事だ…。そなた等の力と勇気、しかと見届けた。我が力、そなた等に授けよう。｣
ﾊﾟｧｧｧ！
アキノリ「トウマ！」
ナツメ「やったねトウマ！」
A「……。｣ｽﾀｽﾀ
ケースケ「ん？A？」
A「…朱雀、久し振りだな。｣
A・朱雀以外「Σ(゜Д゜)！？」
朱雀「あぁ、そうだな。」
ナツメ「Σえっ！？ちょっ、全く話が読めないんだけど！？(◎□◎;)」
ケースケ「ΣもしかしてA、朱雀の事知ってたの！？」
A「えっ？あぁ。もう何年も前から知ってたぞ。」ｻﾗｯ←
A・朱雀以外「Σえぇぇぇ！？／ウィス！？Σ(゜Д゜)」
A「皆、前に『私のじいちゃんは昔から妖怪が見えてる。』って話をしたのは覚えてるか？」
ナツメ「う、うん。｣
ケースケ「確かAのお祖父さん、若い頃に悪い妖怪を自分専用の竹刀で退治してたんだよね？」
トウマ「その話の後に、他の話もしてくれたよね？」
A「あぁ。｣
ウィスパー「そういえばそうでしたね。｣
アキノリ「確か、『お祖父さんが若い頃に、“ある妖怪”と剣術仲間になった』とか何とか…ん？ちょっと待て…？まさか、その“ある妖怪”って…。｣
A・朱雀以外「Σ朱雀！？(◎□◎;)」
A「その通り。私が朱雀と知り合ったのは、物心が付いてから２、３年ぐらい後だ。その頃から、朱雀とじいちゃんから剣術の事を色々と教えてもらってたんだ！」
朱雀「我の所へ来る時は、あの祈り山にあるゲートから来ていたんだ。」
アキノリ「だからA、あの婆さんが現れた時から全然驚かなかったんだな…(・・;)」
A「あの婆さんが妖魔界に繋がるゲートって事も、バスの運転手が藁人形だって事も、全部知ってたからな。」
ナツメ「まさか、あの時何かをボソボソ言ってたのって…。｣
A「その『まさか』だ。ところで朱雀、力を授けるんじゃなかったのか？」
朱雀「あぁ、そうだったな。此方だ。｣
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乃愛(プロフ) - 野志栞奈さん» わかりました！ゆっくり休んでください！ (2023年3月15日 7時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - 乃愛さん» 初コメありがとうございます！昨年いろいろありまして…現在は自身の精神面を完全に落ち着かせるまで、投稿を停止しております。申し訳ございません。完全復活しましたら、また投稿しようと思ってます！それまで、少々お待ち下さい！(*^^*) (2023年3月15日 4時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！あんまり妖怪ウォッチの逆ハーないので嬉しいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年3月14日 19時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - 画力と文才がほしいさん» ありがとうございます！あ〜…最近イラスト描いてないな…。暇な時描いてみるか…。つっても正月から3日だけ仕事休みだったな。よっしゃ。← (2020年12月30日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
画力と文才がほしい - 朱雀の絵、神じゃん…ユーザー名通りですよ、ほんと。(´・ω・`)〈画力ｶﾞﾎｼｲ (2020年12月30日 23時) (レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2018年8月28日 23時
