第２７話〜指差す方向〜 ページ36
アキノリ「祈り山は世界的に見ても、かなりヤバいスポットなんだ。｣
ケースケ「やめようよ…そういう話(´；ω；`)」
？？「…。｣
〜一方その頃、ハルヤ達は…〜
ハルヤ「アシュラ豪炎丸に続き、フドウ雷鳴剣が手に入った。あと３つ。｣
洞潔「次なる妖聖剣の在処(ありか)も探っております。」
フクロウ「そういう事でしたら私m(ハルヤ「お前は姫を探していろ。」はい…。｣
ハルヤ「ま、どうせ無理だろうけど。｣
フクロウ「いえ…必ずや。《っ…そういえばA、月浪トウマのあとを追って落ちていったが…無事なのだろうか…。》」
〜戻って妖怪探偵団一行〜
アキノリ「うん？」
ケースケ「な…何？(´・ω・`)」
ナツメ「どうかした？」
トウマ「分かれ道？」
アキノリ「正しいのはどの道だ？」
A《多分、もうそろそろこの辺で…。》
ケースケ「Σひっ！何か来る！(°□||||」
ｻﾞｯ…ｻﾞｯ…
アキノリ「ば…婆さん？(・・;)」
ｻﾞｯ…ｻﾞｯ…
アキノリ「あ…あの、山の奥に通じてるのって、どの道でしょうか？」
お婆さん「…。｣ｽｯ
ナツメ「ありがとうございます( ´∀｀)」
ケースケ「何か、この人怖いんですけど(´；ω；`)」
ナツメ「コラ、失礼でしょ？」
A《この道は確か…。》
〜数分後〜
ケースケ「こ…此所って(・・;)」
アキノリ「さっきと同じ場所だ(・・´;)」
A「ﾎﾞｿｯ)やっぱりな…。｣
ナツメ「A？」
ｼｭﾊﾞｯ！
A以外「！？」
お婆さん「…。｣ｽｯ
アキノリ「どういう事だ？さっきは確か此方を指してたのに、今度はあっちの道を指してるぞ？(・・´;)」
ケースケ「あれ？あのお婆さん、自分を指してる？」
ナツメ「えっ？」
ケースケ「ほら、お婆さんの指先。こんな感じに、自分の方を指してるんじゃないかな？」
ナツメ「まさか…。｣
アキノリ「ホントだ！あの婆さん、自分を指してる！」
トウマ「どういう事だ？」
お婆さん「それはねぇ…こういう事さぁぁぁぁ！！」ｸﾞﾜｧｯ！！
A以外「Σうわぁぁぁぁ！！(◎□◎|||)」
A「皆、良く見てみろ。」
アキノリ「えっ？(・・;)」
ナツメ「か…階段？(・・;)」
トウマ「ひょっとして、これが正しい道なのか？」
A「何してんだ？早く行こうぜ？」
アキノリ「ΣA、何でこれ見てもビックリしてないんだ！？(◎□◎;)…まあ…別にいっか…。取りあえず行こう！」
ケースケ「マ、マジ！？(◎□◎;)」
トウマ「僕も。｣
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乃愛(プロフ) - 野志栞奈さん» わかりました！ゆっくり休んでください！ (2023年3月15日 7時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - 乃愛さん» 初コメありがとうございます！昨年いろいろありまして…現在は自身の精神面を完全に落ち着かせるまで、投稿を停止しております。申し訳ございません。完全復活しましたら、また投稿しようと思ってます！それまで、少々お待ち下さい！(*^^*) (2023年3月15日 4時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！あんまり妖怪ウォッチの逆ハーないので嬉しいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年3月14日 19時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - 画力と文才がほしいさん» ありがとうございます！あ〜…最近イラスト描いてないな…。暇な時描いてみるか…。つっても正月から3日だけ仕事休みだったな。よっしゃ。← (2020年12月30日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
画力と文才がほしい - 朱雀の絵、神じゃん…ユーザー名通りですよ、ほんと。(´・ω・`)〈画力ｶﾞﾎｼｲ (2020年12月30日 23時) (レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2018年8月28日 23時
