ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった６【妖怪学園Y〜Nとの遭遇〜】

第２４０話〜臼見沢先生の秘密〜 ページ42

〜進路指導室〜

ジンペイ・優弥「頼もぉぉぉっ！o(ꐦ`□´)θ」ﾄﾞｺﾞｫﾝｯ!←

マタロウ「Σジンペイ君！何回入り口のドア壊してるの！(`□´;)」

A「これでもう3回目よね？お兄ちゃんは1回目だけど。しかもお兄ちゃんも加わった事で入り口のドアの凹みがとんでもない事になっちゃった。」

臼見沢「………(°□°;)ﾎﾟｶｰﾝ…」

ジンペイ「臼見沢先生！まさか生徒とデキていたなんて！狡いぞ！(ꐦ`□´)σ」←

コマ「『狡い』かどうかはさておき、どういう事ですか！？」

臼見沢「えっ？(・・；)」

A「臼見沢先生が美術室で来星ナユさんに頭を撫で撫でされて喜んでいた所を、私達はこの目ではっきりと見ました！」

優弥「証拠の写真もばっちり撮ってありますよ？ほ〜ら♪(^言^ꐦ)」ｽｯ

臼見沢「Σドドドドド、ドキィッ！(°□°;)」

優弥「まさか学園の生徒に手を出していたなんてねぇ…。どういう事かはっきりと説明してもらいましょうかぁ？返事次第でその気味の悪ぃ顔を更に気味悪くすんぞ。この変態紫唇野郎が…！(°言°ꐦ)」←

臼見沢「ま、待って下さい！これには深〜い訳が…！(°□°|||)」

ジンペイ「言い逃れは出来ないぞ！このロリコン教師め！(`・□・)σ」

臼見沢「………(°□°;)」

ジンペイ「YEAH!YEAH!YEAH!ウコン エアコン 切り干し大根♪臼見沢先生はぁ？♪」

1年生組「超LO･RI･CO･N！YEAH！」

優弥「さあ、自分の生徒達から『ロリコン教師』なんて言われてるんだぞ？何とか言ったらどうなんだぁ？(°言°ꐦ)」

臼見沢「…仕方ありません…全てお話しましょう…。実は私…。」ｽｯ…

ｽﾙｯ…

1年生組・優弥「Σえぇぇぇっ！？(°□°;)」

臼見沢「この通り、すっかり“ハゲて”おりまして…。それに気付いた人から陰で、“薄らハゲ”とまで呼ばれる始末…( ´･ω･`)」

1年生組・優弥「………(°□°;)ｱｾﾞﾝ」

臼見沢「そこで優秀なエステティシャンである来星ナユさんに、“頭皮毛髪パワーマッサージ”をお願いしていたんです…( ´･ω･`)」

ジンペイ「先生…。」ｶﾞｼｯ…

臼見沢「………？」

ジンペイ「言ってくれれば俺の毛根あげたのにぃぃぃ…！(இωஇ´｡)」←

臼見沢「あ…(・・；)」

優弥「ジンペイ…その同情、ハゲてる人に言ったら1番傷付くやつ…(・・`|||)」

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