第５４話〜次なる占いの犠牲者〜 ページ27
フブキ「ねぇ、このチョコあんまり関わらない方がいいんじゃないかな…？」
ジンペイ「何でだよ。」
フブキ「だってこんなに当たるなんて怖いし…。」
ｽｯ…
フブキ「Σえっ…“山田ロイド”君！？(・・；)」
ロイド「………( ˙-˙)っ ｽｯ…」
A「もしかして、フブキちゃんの落し物だと思ってるんじゃない？」
フブキ「いや、それ…私が落とした物じゃない…(･∀･;)」
『♪〜♪〜♪〜…』←バイオリンBGM
A「うわぁ…このBGMすっごい聞き覚えが…(・・`；)」
ロイド「………( ˙-˙)っ」
フブキ「違うの！私の落し物じゃなくて…(･∀･;)」
ロイド「………( ˙-˙)っ」ﾊﾟｯ
フブキ「Σうわっ！って、思わずキャッチしちゃった…(ｽｯ…)ん？(・・；)」
ロイド「………( ˙-˙)っ旦(←紅茶)」
フブキ「(≖_≖;)…(ｺﾞｸｯ)！！美味しい！口の中に広がる香ばしさとフルーティーさ…！そうね、きっとこの紅茶には…“チョコ”が合う！(*^^*)」ﾊﾟｷｯ!
A「あっ。」
フブキ「えっ？Σあぁぁぁっ！食べちゃった！(|||°□°)」
優弥「あの2人…絶対食べるよう仕向けただろ…(≖_≖;)」
ジンペイ「早く占い読もうぜ！」
フブキ「解ったわよ…『それは、神秘の宇宙を進む旅人 酸の雨をかいくぐり、果てしなきラビリンスを抜け 秘密の門を開いて出会う 琥珀の宝石』…。」
マタロウ「ポエム？」
コマ「綺麗な詩だね！」
ジンペイ「何かいい事あるんじゃないのか？」
フブキ「『出会う琥珀の宝石』…？これってもしかして！『素敵な人が現れる』って事なんじゃ…！」
ﾍﾞﾁｬｯ
A「フブキちゃんの頭の上に素敵(？)な“あれ”が現れた。」←
モモ「ごめんなさいですねぃ。」
全員「ん？」ﾁﾗｯ
モモ「何だか急にお腹を揉まれた感じがして、我慢出来ずに出してしまったですねぃ(^^〃;」←
フブキ「そんな事ある！？(╬`Д´)」
優弥「ああ、『琥珀の宝石』ってモモの“あれ”の事か。」
コマ「成程！」
A「つまり言葉の意味として、『神秘の宇宙』は『体内』、『酸の雨』は『胃酸』、『ラビリンス』は『大腸』、そして最後に『秘密の門』っていうのは…。」
ジンペイ「『肛門』だな！」
フブキ「ムカつくけどそんな気がする…(ｻｸｯ)Σフガッ！(＞□＜;)」
マタロウ「また鼻に『ｻｸｯ』といった！」
フブキ「Σちょっ、何なのよ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» 喜んで頂けて良かったです！また是非リクエストお願いします！(*^^*) (2020年2月11日 23時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - いや〜面白いかったです！いいお話でした！またなにかリクエストあったら送りますね！ (2020年2月11日 22時) (レス) id: 8fbce785a8 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» 了解です！(*`･ω･´) (2020年2月9日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - 番外編のリクエストとしてバレンタインデーをお願いします！ (2020年2月9日 23時) (レス) id: 8fbce785a8 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» 確かに…し (2020年2月9日 17時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年1月24日 19時
