ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった２【妖怪学園Y〜Ｎとの遭遇〜】

第３３話〜話題のプロ棋士までも〜 ページ2

〜昼休み〜

ジンペイ「痛てぇ…坂田の奴最悪だよ！ﾌﾟﾝ(`・―・´)ﾌﾟﾝ」

コマ「イメージ変わったね…もっと爽やかな人だと思ってたのに…( ´･ω･`)」

フブキ「ジンペイ君！コマ君！」

コマ「あっ、フブキさん！」

フブキ「今暇？」

コマ「これから食堂に行く所だけど。」

フブキ「ちょっとだけ時間いいかな？実は…私の変身見てもらおうと思って！(*^^*)」

ジンペイ「おっ！変身？(･▽･)」

コマ「そうか！古時計の一件を解決した時に、フブキさんも変身メダルとウォッチを手に入れたんだっけ！」

フブキ「うん！早速試してみたくて！(*^^*)」

コマ「ん？」ﾁﾗｯ

男子生徒「――――。―――。」

コマ「あれ誰だろ？」

ジンペイ「芸能人か？」

？？「知らないのかい？モグリだな。」

コマ「あっ！“根民(ねたみ)”君！」

根民マスオ「彼は将棋部の“桂馬(けいま)アユム”君。史上最年少でプロ棋士になった、注目の中学生だよ。」

ジンペイ「そんな奴が居るんだ。」

マスオ「この学園には各分野の凄い才能が集まってるから。それじゃ…。」ｽﾀｽﾀ…

記者「桂馬君！君の強さの秘密は何ですか？」

アユム「自分を『強い』とは思っていません。まだまだ腕を磨かないと…。」

コマ「謙虚だね(*´▽`*)」

フブキ「好感度高いわ〜♪」

アユム「ｿﾞﾜｧ…！)！！」ﾆﾔﾘ♪

記者「得意な攻め方は何ですか？」

アユム「そうですね…まずは相手の“金”を潰す事！」ｶﾞｼｯ！←

コマ・フブキ「Σ(°□°|||)！？」

ジンペイ「おぉっ！凄い技だ！(・・´；)」←

アユム「金を取ってからのぉ？王手！これぞ“王手・玉刺(ぎょくざ)し”でゲス♪ゲースゲスゲスゲス♪」

フブキ「…最低…(≖_≖|||​)」

コマ「勝負の世界に身を置いてると、あんな風になっちゃうのかな…？(・・`|||)」

マタロウ「いや、違う。」

ジンペイ・フブキ「ん？」

コマ「マタロウ君！Aさん！」

A「アユム君があんな風になってしまったのは恐らく…



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“ゲスノート”の仕業だと思うわ。」

第３４話〜七不思議4つ目“ゲスノート”〜→←第３２話〜様子が急変したエースストライカー〜

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