第１７６話〜ミツマタの誇りにかけて〜 ページ12
ミツマタミヅチ「……俺の負けだ、ミツマタノヅチ。いや…“ミッチー”！」
ミッチー『私1人の力では勝てなかった。ナツメさんとAさんへの愛と、仲間の力が会ったからこそだ。』
ミツマタミヅチ「『仲間』…か…。もう妖魔界には帰ってこないんだな…？」
ミッチー『ああ…私は此方の世界で、ヒーローになる。ミツマタミヅチ…お前は妖魔界で、ミツマタのヒーローになってくれ…！』
ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ…！
ミツマタミヅチ「ああ…ミツマタの誇りにかけて誓おう！」
ミッチー『ミツマタの、誇りにかけて…！』
ﾊﾞｷｨｨｨｯ！
ナツメ・A「………！？」
ナツメ「ミッチー！」
A「おい…しっかりしろよ！ミッチー！」
ミッチー『ナツメさん…Aさん…このミッチー、たとえ命が尽きようとも、永遠にお二人の、ナイト…です…。』
A「ミッチー…？おい、返事しろよ…！ミッチー…！」
ナツメ「ミッチー…死なないでよ！アンタ私達のナイトなんでしょ！？ねぇ…答えてよ…ミッチー…！ミッチィィィィィィ！」
・
・
・
ミッチー『フフフフ…フフフフフフ！』
妖怪達「えっ？」
ミッチー『ナツメさん！遂に私の事【ナイト】だと認めてくれましたね！』
A「えっ…？(≖_≖；)」
ナツメ「まさか…(≖_≖；)」
ミッチー「お二人の公式ナイト…ミッチー…復・活！(｡+･`ω･´)ｼｬｷｰﾝ」←
ナツメ・A「………(○口○；)ﾎﾟｰｶﾝ」
ミッチー「ミッチー復活！ミッチー復活！お二人共、ミッチー復活！」
ナツメ「…どういう事？(≖_≖；)」
ウィスパー「まぁ、自分の能力ですから╮( •ω• )╭」
A「つまり、『自分の技で石化して粉々になっても、自力で戻れる』って事か…？」
ミッチー「その通りです！」
ナツメ「そっか…考えてみれば妖怪だし死ぬ訳ないよね…lllll(*´=_=｀*;)llllll」
ミッチー「先程、ナツメさんが認めてくれた通り、これからもずっと永遠に、私がお二人のナイトです！(｡+･`ω･´)ｼｬｷｰﾝ」
ナツメ「ああ…あれ？なんて言うか…キャンセル？(≖_≖；)」
A「私は『ミッチーがナイトだ』とは一言も言ってない。」
ミッチー「Σキャ…はひぃぃぃん！(*ﾉД`*)･ﾟ･。」
第１７７話〜かぐや姫とハルヤ達〜→←第１７５話〜ミッチーの決断〜
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野志栞奈(プロフ) - 本気と描いてマジと読むさん» ですよね…私もあれ好きです…。 (3月21日 21時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
本気と描いてマジと読む - トウマのたまにでる気になった言葉をもう一回言うの可愛すぎる（チャリ、、、のときのやつ） (3月21日 18時) (レス) @page31 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
本気と描いてマジと読む - おっふちょい待ってオロチが青春してるわ可愛いっ (3月21日 18時) (レス) @page23 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりしていってね！ - 待って夢主、ミッチーを見損なうのは仕方ないけど「朱雀以上に」は余計！(笑) (2020年4月15日 23時) (レス) id: f518527132 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» はい！頑張ります！それでは！ヾ('ω'⊂ )))Σ≡ｻﾗﾊﾞ!! (2019年2月10日 20時) (レス) id: 1ee95319ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2018年12月28日 17時
