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A 大学一年生
セクガル(風磨担)
親は小さい頃に交通事故死。
育ててくれた祖父母も去年他界。
☆....................................................................☆
どんどん涙が溢れでる。
目の前の奇跡を信じることが出来ない。
こんな…こんなこと…
優美「Aどうだった!?私受かってたよ!」
私は涙をふいて、もう1度自分の番号を確かめる。
「ある……ある!」
優美「やったー!Aー!」
2人でハイタッチをする。
本当に私、慶〇大学に受かったんだ…!
ズキッ
頭痛がする。
喜びすぎちゃったかな。
この時の私は知らなかった。
これからたくさんの苦しみと涙に耐えないといけないことに。
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作者名:R.N | 作成日時:2018年4月14日 16時