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揺れる日々も崩れ始める ページ9
夢主side
目の前には額に青筋の浮かんだ 黒未先生。
絶望した私。
同情の眼差しを向ける他の先生方。
最悪、最悪だ。
黒未「よお繰代ｫｵ……
俺は朝に職員室に来いっつったよなあ？」
『……はい』
黒未「なら何で来ねえんだよっ？！」
『…すいません。』
はあ、と黒未先生は溜息を吐く。
黒未「……まあ、此処でずっと説教しても時間の無駄だ。
＿＿本題に入る。
お前に、《ｳｳｰｩｯ!!!》うおっ？！」
いきなりのサイレンの大音量に驚く先生方。
だが、私は驚かない。
この次に起こることを知っている。
『…ああ……』
もう、みんな死ぬ。
これが終わったら……USJが来る。
変えなきゃいけない。
もう繰り返すのはごめんだ。
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夜狐 - 面白かったです！これからも更新がんばってください！ (2018年12月27日 16時) (
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作者名：27猫 | 作成日時：2018年8月14日 13時
