近キョリ恋愛Season Zero 2 (ページ12)

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奏多side

俺さ、、、

やっぱAのこと好きだ！

俺ってバカだろ？笑

あんないい彼女に美麗が好きだっとか言ってふったなんて…

今考えるとほんとバカだな！笑

いま後悔してもおせぇよな？笑

Aとハルカ上手くいってるみたいだし！

俺たぶんさ、Aにふられるのが

怖かっただけみたい！笑

だから自分に美麗のこと好きだって思いこませようとしただけだったのかも笑

でも！Aがハルカと一緒にいてHAPPYならそれでいい！

俺はずっとAを見守ることしかできねぇからさ！

公園でそんなこと考えてたら

ハルカに会った。

奏多「おう！ハルカ！」

ハルカ「1人でなにやってんの？笑」

奏多「暇だったから！ってお前こそ1人でなにやってんだよ！笑」

って言ってとびついたら

ハルカ「Aと遊んできた！笑」

奏多「あ、そっか！」

ハルカやっぱAのこと好きなんだよな！

奏多「ハルカってさ、Aのこと好きなんだよな？笑」

ハルカ「まぁそうだけど。」

ハルカが正直に言うってことは

ちょー好きなんだろうな！

奏多「幸せにしろよ！」

ハルカ「なんでお前から言われないといけないんだよ笑」

奏多「とにかく幸せにすること！」

ハルカ「お前がふったんだろ？笑」

そんなこと言うなよ

自分がやったことだけどさ

我慢できなくなる。

奏多「俺さ、、、Aのこと好きだ！」

言ってしまった。

ハルカ「は？」

奏多「ふったのは、Aにふられんのが怖かったから！バカだろ？！そんな理由で…」

((バンッ

気づいたらハルカに殴られてた。

ハルカ「なんでそんなことしたんだよ！Aがどんだけ傷ついたとおもってんだよ！」

奏多「そんなの分かってるよ！！」

ハルカ「分かってるんのに…なんでそんなことしたんだよ！いみわかんねぇよ！」

奏多「俺だって！後悔してんだよ！！」

((バンッ

ハルカを殴った。

それから殴り合いになった。

こんなの久しぶりかも。

って嬉しくなってきた。

ほんとバカだよな笑