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牛島「一応監督と先生に挨拶してきてくれ
その後1年からマネージャー業を
教えて貰え」

斑鳩『はい、頑張ります』

なんか監督怖そうですよ

顔面がすごい。

斑鳩『すいません、マネージャーを
やることをなった斑鳩Aです
よろしくお願いします』

鷲匠「そうか、頼むぞ」


五色「Aさーん!マネ業!教えます!」

元気に五色さんが走ってくる

無邪気で可愛い

斑鳩『五色さん、ありがとうございます』

五色「五色でいいですよ!敬語も!
Aさんの方が先輩なんですから!」

斑鳩『ありがとうございます、
でも、癖なんでとれないんですよ』

直したいんですけどね、と苦笑いが零れてしまう

五色「そうですか(´・ω・`)
あ、スポドリはですね!」

五色さんはしょんぼりしながらも

元気に教えてくれる

忘れないようにメモしなければ、、



斑鳩『ありがとうございます、
ある程度は理解しました!
後はタオルとスポドリを持っていけば
いいのですよね、
練習に戻って大丈夫ですよ』

五色さん、とても練習に戻りたそうに

うずうずしている

五色「あ、ありがとうございます!
重かったら言ってくださいね!
持ちにいきます!」

斑鳩『ありがとうございます』


干してあったタオルを畳んで

体育館にもっていく

そしてスポドリが入った籠を四つ持ち上げる

斑鳩『よいしょっと』

白鳥沢はバレー部の部員が沢山いるらしい

マネージャーいなくて大変だったろうな、


天童「Aちゃん!?
そんなに持って大丈夫!?
重かったらいってよネ!?」

五色「Aさん!?
持つっていいましたよね!?」

大平「Aちゃん、一気に
持ってこなくてもよかったのに、
重かっただろ?」

斑鳩『いえ、この程度でしたら、平気ですよ
皆さんの練習の邪魔なんてできませんし』

皆なんて優しいんだろう

この程度で 心配してくれるなんて

鷲匠「休憩ー!」





その後数十分練習し、

部活は終了した

斑鳩『もう暗くなってきてる、、』

はやく海に行かないと

目視がしにくくなってしまう

天童「Aちゃーん!
暗くなってきたし送ってくヨー!」

斑鳩『ありがとうございます、
でも今日は少し用事があるので
大丈夫です』

天童「そっかー
じゃあ、また明日ネ!」

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作者名:きぬがさたけ | 作成日時:2018年11月25日 18時

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