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学校から帰り、寮で準備をする。
初めての高校は見るもの全てが新しくて、
とても楽しくて、本当に提督に感謝しかない
部活にも入ってみたい
でも、任務は外せない。
どうなるんだろう
今日は北の方の近海にいってみようかな
深海棲艦は居ないといいけど、、
空は綺麗な夕焼けで、海も真っ赤に染まっていた
私はこの時間の海が好き。
いつか、皆で静かにのんびりと海を航行したいな
なんて、考えてると、遠くに影を見付けた。
斑鳩『駆逐艦……一隻かな』
相手はまだ気づいていない様子。他に敵もいない
だったら。先手必勝、見敵必殺。
斑鳩『全主砲、斉射用意』
相手の動きを見ながら
標準を合わせていく
斑鳩『全主砲、撃て』
砲撃命令で、勢いよく火花が散る主砲。
まるで流星の如く敵艦に徹甲弾が飛んでいく。
そして、静かな海に戻る。
一拍して、大きな爆発音。
斑鳩『敵駆逐艦…轟沈』
斑鳩『提督、報告です』
提督に今日の報告をする。
斑鳩『今日は敵駆逐艦1隻を確認し、
轟沈させました。
大きな艦隊は未だに発見していませんが
護衛艦だった可能性もあります。』
提督「そうか、ありがとう。
明日もおねがいするよ。」
斑鳩『あの、提督お願いがあるんですけど、、
部活に入ってはいけないでしょうか、
マネージャーが足りないと仰っていて…』
提督に聞いてみる。
きっと、任務に支障がでる、とかでだめかな、、
提督「構わないよ、任務さえしてくれれば。
それに友達とも沢山遊んで
思い出をつくるといい。
今日はどうだった、楽しかったか?」
なんと、許可がおりるとは、
そんなにもあっさりと快諾してくれるんだ、、
斑鳩『あ、え、はい!とっても!
新しいことだらけで楽しいです!』
提督「それなら、いいんだ」
本当に提督は艦娘のことを第一に考えてくださる
優しい人だ。
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そろそろハイキューキャラを沢山だしたい、、、
なかなかだせなくてすいません、、、
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作者名:きぬがさたけ | 作成日時:2018年11月25日 18時