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瀬見side
瀬見「でっけぇ!露天風呂!」
天童「泳げそう!広い!」
めっちゃ広い露天風呂!
テンション上がる!
天童「っ!!静かに!」
突然の声に当たりが静まる
天童「隣の風呂のドアが空いた」
「「「!!!」」」
白福「えー!、めっちゃおっきい!」
雀田「でっかーい!すごい!」
清水「ほんとだ!仁花ちゃん、おいで!」
斑鳩『おお!鎮守府にもできないかな!
露天風呂!』
谷地「ウォォァア、私の様な貧相が皆さんと
ご一緒するなんて神様は無慈悲です……」
と、それぞれの声が聞こえる
雀田「確かに、Aちゃんは凶悪だよね!」
清水「うん、恨まやしい」
白福「爆弾……」
斑鳩『あんまり見ないでよ……』
恥ずかしがるA
いつもの敬語はないし
普通の女子高生のテンションだな
斑鳩『それより早く入って寝よう!
明日起きられないよ?』
清水「まだ10時だよ
もうすこしなら平気」
雀田「恋バナしよー!」
白福「いいね!しよう!」
恋バナ、と言う単語に皆壁に耳を付ける
雀田「潔子ちゃんはいる?」
清水「いないかなー
2人は?」
白福「いないいない!」
谷地「バレー部の皆さん
かっこいい人いないんですか?」
雀田「馬鹿ばっかりだから無理ー!
そういう仁花ちゃんは?」
谷地「い、いやいませんでごさいまする!」
白福「あ、こりゃいるわ
内緒話でいいからいってみ?」
雀田「ほれほれ、薄情しな?」
谷地「ぅー!…………です…」
斑鳩『あ、あの子か!
確かに、谷地ちゃんとお似合い…』
清水「応援してるよ
で、Aちゃんは?」
斑鳩『私?うん、まぁ、いるけど、
わかんないよ、きっと』
白福「いいから、いいから!」
斑鳩『実hガラララララララ
及川「おっきいー!あれ、皆何してんの?」
叶わないと分かってますけどね』
白福「素敵!いいね、そういうの!」
谷地「ロマンチックですね」
丁度いい所でこいつきやがった
絶対明日潰してやる
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作者名:きぬがさたけ | 作成日時:2018年11月25日 18時