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瀬見sid

確かに俺はバスの中で眠ったはず

それなのにかたいシートではなく、

柔らかい感触が頭を包んでいる

斑鳩『瑛太くん!起きてください!』

ようやく頭が覚醒する

瀬見「え!?
おはよう!?」

急いで体を起こす

場所から考えて俺の頭があった所_

それは、Aの太もも

瀬見「っ!すまんA!
重かったろ!」

Aは優しく微笑む

斑鳩『平気ですよ
いつも駆逐艦の子達にやってますから
ほら、早く降りないと怒られますよ』

行きましょ、と荷物を持って立ち上がる

バスを降りると、皆が鬼の形相で俺を睨んできた

そして他校の話で盛り上がる獅音とA


大平「あ、他の高校も来たみたいだ」

斑鳩『楽しみですね』

青葉城西の及川、

若利にまたケンカ売らないといいけど


雪風side

今は斑鳩さんが合宿でいない

でも、私が斑鳩さんのかわりに海をまもるんだ

斑鳩さんは凄く強くて、かっこいい

私にかわりがつとまるのか、少し心配

でも、きっとやれるはず

沢山訓練したんだから



______________________合宿編に入りました!

絡んで欲しいキャラクターがいたら、

コメント下さい!

めっちゃ絡ませます!

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作者名:きぬがさたけ | 作成日時:2018年11月25日 18時

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