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愛宕side
斑鳩ちゃんも吹雪ちゃんも大和ちゃんも
顔を赤くして可愛い
愛宕「でも、
なんでこんなに変化があるのかしら〜
だって駆逐艦でも大きい子はいるわよね?
天龍ちゃんだって大きいし、
戦艦でもどちらかと言うと
小さい子もいるしねぇ、大和ちゃん?」
大和「っ!別に私は小さくありません!
皆さんが大きいだけであって!」
大和ちゃんなんて自分の胸を隠そうと
腕を組み始めた
愛宕「あら、大和ちゃんのことなんて
言ってないわよ?」
なんていうと、もっと赤くなってりんごみたい
大和「もう!愛宕〜!」
斑鳩『大和さん、落ち着いて!』
それに斑鳩ちゃんのお友達達も顔を赤くしている
大和「斑鳩のように大きいものを
持っている人には分かりませんよ!」
吹雪「確かに駆逐艦でも大きい子はいます
でも、斑鳩さんは特にうらやましいです」
大和ちゃんと吹雪ちゃんか結託し始めた
五色「で、でも、そういう趣味の人だって
いますよ、きっと!」
大和「それでも!私は斑鳩がうらやましい!
吹雪、斑鳩を抑えていて!」
吹雪ちゃんがジャンプして
斑鳩を羽交い締めにしだす
斑鳩『ちょ、大和さん!?吹雪ちゃん!?』
大和「見敵必殺!悪霊退散!」
大和ちゃんが
平手打ちの構えをしはじめる
そして
斑鳩『愛宕ちゃん!助けてください!
大和さん!やめてください!
吹雪ちゃん、はなして!』
愛宕「それは出来ないかしら〜♡」
斑鳩ちゃんの胸を叩き始める
斑鳩『愛宕ちゃんだって大きい癖にっ!』
私も吹雪ちゃんを手伝って
斑鳩ちゃんを羽交い締めにする
龍驤「斑鳩〜、帰ってきたんやて〜?
……ん?」
そりゃ驚くでしょうね
久しぶりにあった斑鳩ちゃん
それを羽交い締めにする私と吹雪ちゃん
そして斑鳩ちゃんの胸を叩きまくる大和ちゃん
それを見ながら顔を真っ赤にしていく
バレー部の子達
大平「そろそろ終わりにしたら……」
山形「龍驤さん?も来たところですし……」
大平くんと山形くんが
私たちを止める
だが、龍驤ちゃんも大和ちゃんと同じなのよね
龍驤「斑鳩ぁあぁぁぁぁ、成敗致す!」
そう言って斑鳩ちゃんの胸に飛び込んで、
勢いよく叩き始めたのよ
それから数十分後
気が済んだらしい
大和ちゃんと龍驤ちゃん、吹雪ちゃん
そして
斑鳩『もう、お嫁に行けない』
顔を手で覆う斑鳩ちゃんでした
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作者名:きぬがさたけ | 作成日時:2018年11月25日 18時