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天童side
うん、Aちゃん艦娘っぽいとか
言ってたけど
ほんとにそうだったんだねー
斑鳩『提督!私工廠行ってきます!
あとは宜しくお願いします!』
Aちゃん、どっか行っちゃった
提督「あー、ホントにすまないね、
急に艦娘とか、改装とか、
わからないだろう、
立ち話もなんだから
間宮に案内しよう
雪風、もどっていいよ」
瀬見「あ、ありがとうございます」
間宮?とやらに行くらしい
提督「案内しながら鎮守府も見学していくと
いいよ、中々見る機会はないだろう」
大平「まぁ、軍の関係施設だから、
極秘なことばっかりそうだよね」
山形「なんか軍艦ってかっこいいよなー」
提督「それはどうも、
彼女達はなかなか鎮守府から
出ないから、沢山話してやってくれ」
提督さんは嬉しそうに笑う
牛島「何故、軍艦の魂は女にのみ、
なるんですか?」
天童「あー、確かに女の子ばっかりだよね
艦娘だし、艦の娘!」
提督「それは、
船には魂が宿ると言われているんだ
その姿は女だという、
と言う噂がある
詳しい事は分からないんだ」
提督ですら分からない艦娘の全て
?「あー!提督さん、テレビで出てた人と
一緒にいるっぽい!」
?「ほんとだね、斑鳩さんの
友人じゃないかな」
曲がり角を曲がると、
白いくせ髪と赤眼の特徴的な少女と
黒いくせ髪の三つ編みの少女がいた
提督「この子たちは、
斑鳩がバレー部のマネージャーになった
と聞いて、君たちのプレーを
テレビで見ていたよ
ほら、挨拶しなさい」
夕立「はーい!白露型駆逐艦、夕立っぽい!
で、こっちはー!」
時雨「僕は時雨。白露型駆逐艦、夕立の姉妹さ」
天童「へー!姉妹なんだねー
でも、意外と似てない、、」
白髪と黒髪、赤眼と青眼
似ても似つかない気もする
夕立「他にも姉妹はいるけど、
あんまり似てないっぽい!」
時雨「提督は、どこにいくんだい?」
提督「あ、間宮に彼らを案内するんだった、
じゃあ、またな!」
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作者名:きぬがさたけ | 作成日時:2018年11月25日 18時