付き合ったげる。【死柄木弔】 (ページ7)

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第6話ページ7

茶「とりあえず保健室行くぞ」

『あ、うん……』

茶「なにしてんだよ」

『いや、この手は？？』

茶「ふらついてンだから転んだらあぶねえだろ」
　「だから支えてやるよ(笑)」

『完全おちょくってますね、、』

ふらっ

茶「っと、」

『わ、あ、ありがとう、』

茶「で？どうする？手繋いでく？」

『お、おねがいします、、』

『ん、…ここ、』

弔「っ！！……だいじょうぶか？？」

『と、とむらくん？』

弔「おまえ、廊下いなかったから、！」

『あ、あぁ……ねつだしちゃったぽくて、』

弔「はぁ……」

弔くんは安心したように私の肩によりかかった

『ふふっ……なんか弔くん焦ってるのめずらしーー(笑)』

弔「笑い事じゃねえぞ……」

『ねぇ、弔くん』

『心配してくれてありがと』

弔「は、ちょおま顔ちかっ」

弔「いだっ」

『ふふっ……弔くん…』

『キスされると思った？』

弔「おまえなあ……！」

『弔くんかわいーーーー！』