テガミバチの私【リメイク！】 (ページ8) - 小説

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仕事に② ページ8

配達先に次その周辺の手紙を配達する

街は夜を迎えイルミネーションが

キラキラとした輝きを放っている

今日はここで泊まろう…

明日は少し厄介なところ

反政府派に手紙を届けるのってめんどい

でも大事な心を届けなきゃ……

「なんでこんなに配達長いんだろ」

別に私じゃなくてもいいじゃんって

思う時がある…

「ダメダメ！」

頬を2回ほど叩きよしって言って

また歩き出す

帰ったらまたモックの料理を

お腹いっぱい食べたいな……

夜も遅くなり

イルミネーションも消えていく

見ていて少し

「切ない……ねっ」

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作者名：リバース・セルティアン | 作者ホームページ：http://minanami2.naho.ayaka.
作成日時：2016年9月6日 16時