かれん(指) ページ24
ガンッ!
か「いった。。」
嘘でしょ。。ドアに思いっきりはさんでしまった。
まゆ「かれん?わっ。指どうしたん!?」
か「ドアに挟んじゃった。。めっちゃ痛い。。」
まゆ「とりま冷やそう?折れてなきゃいいけど。。」
まゆが私の指を見た瞬間にビックリしてた。挟んだ所は見事に青紫色に変化してる。。
腫れてるし、冷やしてるんだけど痛いわぁ。 骨折経験者の芹奈に見てもらった。
せ「うぉー。これは折れてる折れてないにかかわらず病院行ったほうがいいよ。」
か「まじ?そんなやばい?」
せ「うん。こんなに変色してたらねー。」
まゆに付き添ってもらって病院に行くことにした。
ー帰宅後ー
せ「どうだった?」
か「折れてはないみたい。」
まゆ「湿布貼って安静にしとくようにって。」
せ「まだ貼ってないなら張ろうか?」
か「お願い。」
せ「普通に貼ればいい?」
か「うん。」
まゆ「圧迫しない程度にテーピングしてあげて」
湿布貼ってあげたいんだけど。
か「いっ。。」
せ「痛いか。。ちょっと我慢してね。。」
か「痛い。。」
せ「しばらくは痛み強いかもねー。」
ささっと軽くテーピングまでしてあげた。
お医者さんも言ってたみたいだけどしっかり安静にしないともっと腫れが酷くなりそう。
すでにかなり腫れてるのに。
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:LGMガオラーあーちゃん | 作成日時:2020年9月23日 22時