光属性の彼女はナイトレイブンでにいくようです‎( ｰ̀֊ｰ́ )✧︎ ‎【Due】

おやすみ ページ40

ウェスター｢小さい頃からやってたので
大変でしたよ。あの髪は俺たちの努力の賜物ですよ｣

デュース｢俺たち？｣

ウェスター｢ルナと俺とリント先輩で、幼なじみなんで｣


4人が幼なじみ、初耳だな
ウェスターは僕の知らないAを知ってるのか

Aは幼い頃、こんな感じだったんだろうか



【髪を乾かし終わる】


トレイ｢A、歯を磨いてやる｣

A｢うん！｣


【歯も磨き終わる】


( - - *)ｳﾄｳﾄ


ふふっ、歩きながら寝そうになってる

さっきまで凄くはしゃいでいたからね

エース達とトランプをしたりして、とても楽しかった


リドル｢君が来てから僕の周りでは
楽しい事だらけだよ｣ﾎﾞｿｯ

A｢うむぅ、リドルおにいちゃん？｣

リドル｢なんでもない｣ﾆｺｯ


【リドル達はベッドに入る】


ｷﾞｭｯ


A｢リドルおにいちゃん、あったかぁい｣



ﾄﾞｷｯ



リドル｢ふふっ、ゆっくりおやすみ｣ﾆｺｯ



こんな日が来るなんて
思っても見なかった、Aが幼児化して

こんなにも懐いてくれるなんて





僕は、この子に
一番辛い時に助けてもらった

本当に、頭が上がらない


そして僕の心まで持っていってしまうなんて、
君はどこまで、僕を弱くさせれば気がすむんだい？



リドル｢君は強いよ｣

【リドルはAの頭を撫でて額にキスを落とす｣


ﾁｭｯ


このくらいは

いいのかな？


おやすみ、A、いい夢を、、、








【朝 ハーツラビュル寮 リドルの部屋】



ﾁﾘﾘﾘﾝｯ ﾁﾘﾘﾘﾝｯ


ｶﾁｯ


リドル｢っ、、ふぁ、、、？｣


A？


リドル｢、、っ！？｣


【リドルは目が覚めると、目の前の光景に驚く】


A｢ん〜、、おはようござ、いま、す、、？、、、え！？リドル先輩！？、どっどうしてここに！？｣

リドル｢よっ、よかった！ちゃんと、戻れて｣


A｢え！？戻った？｣

リドル｢すっすまない！｣

A｢どうして、、｣

リドル｢いやっ、、まぁいろいろ
とっ歳頃の女性と一緒に眠ってしまったこととか｣

A｢ふっふふっ、大丈夫ですよ
リドル先輩ですもん、

それに、ご迷惑かけたみたいで、、
幼児化とか、、？｣


リドル｢え、どうしてそれを｣

A｢だって、私がリドル先輩と寝てたってことは
動物か子どもになってたって事だから
それに、ベッドに毛はなかったし｣ﾆｺｯ

リドル｢ふふっ、そうか
じゃあ、そろそろ朝食の時間だ、いこうか｣ﾆｺｯ

A｢はい！｣

Happy birthday！！【エース】→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す