光属性の彼女はナイトレイブンに行くようです( ｰ̀֊ｰ́ )✧ (ページ16)

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登校初日ページ16

ﾊﾞｻｯ

【布団をめくる】

ルナ｢そろそろ起きなさい、遅れるわよ｣

A｢うぅん、、、あと、1時間｣

ルナ｢はぁ、仕方ないわね

よいしょっ｣

ﾋｮｲｯ

【ルナはAを持ち上げる】

A｢( ¯꒳¯ )ᐝ｣←

ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

【ルナがAの顔に水をぶっ掛けた】←

A｢ふぁっ！！｣←

ルナ｢お、目開けたわね｣

A｢うぅん、おはようルナ｣

ルナ｢おはよう、早く顔洗って歯磨いて
こっちに来なさい｣

A｢はぁい｣

はぁ

こっちの世界に来てから

寝起き悪くなったなァ〜

元の世界にいる時は、ちゃんと時間通りに
起きれたんだけど

だから、こうやって準備してくれるルナに
いつも申し訳ない気持ちでいながらも
甘えちゃうんだよなぁ〜

それにしても、、、(┓ ˘ω˘)┛))ｸｿﾈﾐ♪

【それから、Aは顔と歯磨きを済まして
ルナに髪の毛やらなんやらしてもらい
Aは寝ぼけたまんま朝食を食べ終わった】

【メインストリート】

A｢(※´O｀※)ﾌｧｰ、まだ眠い｣

ルナ｢昨日遅い時間まで起きてるからよ｣

A｢だってぇ〜｣

楽しみだったんだもん

私には2度目の高校生よ？花のJKよ？

我ながら小学生か！←

1度目の高校生活は、ずっと一人だったからなぁ〜

友達なんて作っても遊べる時間もなかったし

と言うか、中身25歳のおばさんがここにいていいのか？

他の子達が輝かしく見えてくる
( ∙_∙) ( ∙_∙)＞⌐■-■ (⌐■_■)

ふぅ、これでよし←

ルナ｢どうして貴方サングラスなんてかけてるの？｣

A｢いや、これがナイトレイブンかぁ〜って｣
訳:これが高校生かぁ〜いいなぁ〜青春だぁ！！

ルナ｢ﾌｯﾌﾌｯ、何言ってるのよ｣ﾆｺｯ

A｢それは右に同じ｣

【廊下】

よしっ！なんか話してたら目が覚めた！

えっと確か、各教室にクラス表が貼られるんだよね？

え？学園長が知らなかったのに
私達の名前があるのかって？←

No problem！←

なんか理事長が予め作ってたみたい！

A｢えーと、私のクラスは、、、あった！A組だ｣

ルナ｢私は、、、B組ね｣

A｢え〜、一緒が良かったなぁ〜｣

ルナ｢そうね、くれぐれも男子生徒には
気をつけるのよ？｣

A｢あははっ、ルナってば大袈裟だよ｣

そもそも、私に何かする人なんていないって！

でも、容姿は前世よりいいんだよなぁ
もしかしたら

いや、ねぇな！