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*.eightysix story.* ページ2









翌日





学校に着くと、






人だかりができていて






『…出られないじゃない』







車の中で待っていた








人混み無理無理!







そしたら、コンコンと窓を叩く人が






『…南』








窓を開けると





南「なんか先生たちが



服装検査をしているの





今までは何も言わなかったのに







…Aしばらく待ってるか






今日は休んだら?









この状況しばらく続くわよ」







夏「やってらんねー」








『夏樹…』






すると教頭が歩いてやってきた







金「君たちが自主性を持つのは大いに結構








しかし自由とは規則の上で成り立つものだ









その管理については親御さんから







すべて学校に委ねられている








プラチナだろうと容赦しないからな」








星「とっとと並べ!!」









何でこんな急に厳しくなってるの?









確かに規則は大事だけど








全部大人の言う通り守るのなんて








教育じゃない








こんなの、おかしい







夏樹はどこかへ行こうとした








金「須堂待て」









教頭が止めた









夏「あ?」







金「切れ、そのふざけた髪の毛を





校則を守れ!








校則とは最低限の義務だ」







といい、教頭は、






はさみを出した








夏樹はそれを受け取り






髪をバサッと切った







『嘘…っ』






金「いいか?






自由と暴走をはき違えるな」






といい校内に入っていった

*.eightyseven story.*→←*.eightyfive story.*



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神木 綺鈴音(プロフ) - 麗さん» 麗様 コメントありがとうございます!!更新させていただきました! 亀更新になりますがよかったら見てください! (2018年11月4日 16時) (レス) id: 52c169e992 (このIDを非表示/違反報告)
- 素敵で,続きが気になります(>ω<) 更新はもうされませんか?? (2018年10月26日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神木茜音 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年3月29日 8時

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