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四話 ページ5

爆豪:「しばらくの間一人になんじゃねぇぞ。」

緑谷:「え、どうして?」

爆豪:「え、じゃねぇよ。また、あいつが狙ってくるかもしれないし・・・」

切島:「おーい。爆豪ーちょっとこっち手伝ってくんねぇか?」

爆豪:「ちっ、めんどくせぇーな!」

切島:「まぁまあ、そう言わずに俺達の仲だろ〜」

爆豪:「気持ち悪りぃーわ!このボケ!」

切島:「ボケじゃねーし、アホだっうの!」

爆豪:「一緒じゃ、ボケ!」

相澤:「緑谷、ちょっとこれ運んでくれ。」

緑谷:「あ、はい!*かっちゃん・・・少しくらいならいいよね。あ!ちょっと先生!」

爆豪:「早くしろ!ボケ!」

切島:「あと、そこ貼れば終わりだからっうか、ボケって言いすぎ!」

爆豪:「ボケにボケって言ってなにが、悪いんじゃ!」

緑谷:「先生ここに置いときます。」

相澤:「なぁ、緑谷も知らねーか?轟が二週間以上休んでる理由」

緑谷:*「轟君が休んでる理由・・・きっと、あの時の・・・すみません先生。理由分かりません。」

相澤:「そうか。戻っていいぞ。」

緑谷:「はい。失礼します。*轟君が休んでる理由ってきっと・・・」

電気がついていない教室の前を通り過ぎようとした時

緑谷:「んぐっ!!」

口を塞がれ、教室に引きずり込まれる。

緑谷:*「だ、誰だ!?」

??:「つかまえた・・・」

緑谷:*「この声・・・轟君!?んんっ〜」

やっとの思いで口元の手を離す。

「轟君!どうしてこんな・・・んんっ!」

壁に押さえつけ強引にキスをした。

轟:「なぁ、緑谷。好きだ。俺のものになれよ。もう離さねぇ・・・」

緑谷:*「轟君、どうしちゃったの・・・」

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megu(プロフ) - 眠い少女さん» こちらこそ~ (2018年6月12日 18時) (レス) id: 914fa5307f (このIDを非表示/違反報告)
眠い少女 - meguさん» あらためて…お願いしますm(_ _)m (2018年6月12日 18時) (レス) id: 5372210ae9 (このIDを非表示/違反報告)
眠い少女 - meguさん» ネットとかだと…よく間違われるんですけどね(汗)でも…つい癖で僕にしちゃうんですよねー。 (2018年6月12日 18時) (レス) id: 5372210ae9 (このIDを非表示/違反報告)
megu(プロフ) - ははは・・・すみません。勘違いしてました。こちらこそよろしくです (2018年6月12日 18時) (レス) id: 914fa5307f (このIDを非表示/違反報告)
眠い少女 - meguさん» …?僕は女ですよ?一人称が僕なだけです(笑) (2018年6月12日 18時) (レス) id: 5372210ae9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:megu | 作成日時:2018年5月20日 21時

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