永遠にお前は俺の物・・・「轟焦凍」(終) ページ12
轟side
切島:(小声)「なぁ、あいつっていつも何考えてんのかわかんねぇよな。」
上鳴:(小声)「あぁ・・・久しぶりに来たと思えばずっと窓の外眺めてクール気取りやがって・・・」
峰田:(小声)「オイラも同じ事思ってた。」
切島:「お前いたのかよ。」
上鳴:「小さすぎて見えなかった。」
峰田:「最初からずっといたわっ!」
相澤:「お前ら、うるさいぞ!授業中だぞ!特に峰田!お前の声は耳につく。」
峰田:「何でオイラだけ・・・」
轟:*「周りの声がうるさい・・・周りがどう思おうが構わねぇ・・・俺にはあいつがいるから・・・」
俺は、窓の外を見ていると爆豪が走って行くのが見えた。
轟:「・・・先生、保健室行ってきます。」
相澤:「ちょっ、」
爆豪:「デク・・・」
轟の家に着いた爆豪
爆豪:「デク!どこだ!返事しろ!」
緑谷:*「僕・・・このままみんなに会えないまま母さんにも心配させたまま終わっちゃうの・・・?かっちゃん・・・もし、僕がこのままいなくなったら君は悲しむ?それとも・・・君は新しい女の子と新たな道を進むの・・・?・・・目が霞んできた・・・もう終わりなの・・・?」
その時、ガシャーン!と大きな音がして扉が開く。
さかのぼる事数分前
爆豪:*「デク!どこだ!どこにいるんだ!ん?この部屋・・・」
爆豪の前には、大きな鍵で閉じられた部屋がある。
*「この部屋に違いねぇ!」
扉に向かって爆破を起こすがびくともしない。
*「ちきしょう!開けや!この野郎!」
何度目かの爆破で鍵が外れた。
「デク!!」
部屋に飛び込んだ時ベッドの上に弱りきった緑谷が寝ている。
緑谷:*「かっちゃんの・・・声・・・神様こんな時まで・・・幻覚見せるなんて・・・冷たいよ・・・もう、僕・・・終わりなの・・・」
爆豪:「終わりじゃねぇーわ!しっかりしろや!このバカデク!!」
緑谷:「か・・・っちゃん・・・?やっぱり・・・気づいて、くれたんだね・・・」
爆豪:「当たり前じゃ!ボケ!何年お前と一緒にいると思ってんだ!!今、外してやる!」
緑谷:「・・・かっちゃん、キス・・して・・・」
爆豪:「んなこと、後でめっちゃしてやるわ!」
その時・・・
いいところですみません!m(_ _)m文字数が〜
次、いきます!
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megu(プロフ) - 眠い少女さん» こちらこそ~ (2018年6月12日 18時) (レス) id: 914fa5307f (このIDを非表示/違反報告)
眠い少女 - meguさん» あらためて…お願いしますm(_ _)m (2018年6月12日 18時) (レス) id: 5372210ae9 (このIDを非表示/違反報告)
眠い少女 - meguさん» ネットとかだと…よく間違われるんですけどね(汗)でも…つい癖で僕にしちゃうんですよねー。 (2018年6月12日 18時) (レス) id: 5372210ae9 (このIDを非表示/違反報告)
megu(プロフ) - ははは・・・すみません。勘違いしてました。こちらこそよろしくです (2018年6月12日 18時) (レス) id: 914fa5307f (このIDを非表示/違反報告)
眠い少女 - meguさん» …?僕は女ですよ?一人称が僕なだけです(笑) (2018年6月12日 18時) (レス) id: 5372210ae9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:megu | 作成日時:2018年5月20日 21時