超戦士が愛した最強の女。「ドラゴンボール」

☆参話 ページ4

ビルス：「お前達、何をやってるんだ？」

悟空：「お、ビルスさま。」

ウイス：「あら、そこのかわいいおなごさんは？」

ブルマ：「あ、ウイス、この子は孫君が連れて来たのよ。」

ウイス：「そうなんですか〜」

ブルマ：「ほら、美香ちゃん。みんなに自己紹介して。・・・美香ちゃん？」

美香：＊「ちよ、破壊神きた〜！」

ブルマ：「ちょっと、美香ちゃん！」

美香：「えっ、あ、始めまして立花美香です。
」

ウイス：「美香さんですか、これはお美しい方ですね〜」

美香：「いや、そんな・・・ビルス様ですよね？」

ビルス：「いかにも、僕が破壊神ビルスだが？」

美香：「・・・かっこいい・・・」

ビルスが顔を赤くする。

ウイス：「・・・おやおや、破壊神であろうお方が顔を赤らめて・・・」

ビルス：「赤らめてなんていないぞ！」

ウイス：「そんな事よりブルマさん頼んでいたものは・・・」

ビルス：「お前ら、僕の扱いが荒すぎないか？」

ブルマ：「えぇ。出来てるわよ。行きましょう。美香ちゃんもいらっしゃい。」
　
ウイス：「ブルマさんのお食事はどれも美味ですからね〜」

ビルス：「僕を無視するなー！」

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