超戦士が愛した最強の女。「ドラゴンボール」

☆弐拾伍話 ページ28

ヤムチャ：「今日、朝ここに来る時悟空の家を通ったんだ。その時悟空の家の前でチチさんと美香さんが話してるのを見た。」

悟空：「チチと美香がか？」

ヤムチャ：「あぁ。遠かったから聞こえなかったがチチさんが、一方的に美香さんに話をしていた。」

悟空：＊「嫌な予感がする・・・ありがとうな。ヤムチャ」

ヤムチャ：「あぁ。チチさんは美香さんの事あまりいいように思ってないんじゃないか？悟空とチチさんは結婚までの仲だったんだろ？」

悟空：「あぁ。」

ヤムチャ：「変な事になる前に早く美香さんの所に行ってやれ。」

悟空：「そうする。」

美香の気を読む。

「・・・美香の気が読めねぇ。気を抑えてんのか？・・・あ、合った。」

瞬間移動をする。

美香：「ブリーフ博士このタイムマシンって」

ブルマ父：「まだ、未完成だよ。乗ってはいかん・・・」

タイムマシンに乗る。

ブルマ父：「言ったばっかりで」

悟空が来る。

悟空：「ブルマの父さん美香見なかったか？」

ブルマ父：「美香さんならあの中に・・・」

悟空：「タイムマシン！？」

美香が乗ったタイムマシンが動きだす。

悟空：「美香ー！」

美香を乗せたタイムマシンが姿を消す。

ブルマ父：「一度動き出したタイムマシンはもう止まらん。あのタイムマシンは未来のトランクスの為に作っていたんだ。」

悟空：「・・・行き先は・・・」

ブルマ父：「・・・未来の世界・・・」

その時ブルマの所では

トランクス(幼)：「パパー僕にも修行させてよー!」

ベジータ：「お前にはまだ、早い！」

トランクス(幼)：「パパのケチ！ママに言いつけてやるもん！」

ベジータ：「好きにしろ。」

悟空：「未来の世界・・・ブラックや、ザマスがいるんだ・・・」

その数分後、タイムマシンが降りてくる。

ブルマ父：「帰って来たのか」

悟空：「違う。これは、美香の気じゃねぇ。」

プシュータイムマシンの扉が開く。

トランクス：「お久しぶりです。悟空さん。」

悟空：「トランクス・・・」

トランクス：「頼んでいたタイムマシンは・・・」

ブルマ父：「それが・・・」

訳を話す。

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