超戦士が愛した最強の女。「ドラゴンボール」

☆拾捌話 ページ20

悟空の元で修行をして１ヶ月がたとうとしていた。

ウイス：「こちらの生活には慣れましたか？」

美香：「はい。ビルス様は？」

ウイス：「ビルス様なら、あそこで、鼻ちょうちんを作ってお眠りですよ。」

美香：「本当だ。大きな鼻ちょうちん・・・」

パチン。鼻ちょうちんが割れる。

ビルス：「ん？僕の事呼んだか？」

ウイス：「いいえ。呼んでませんよ。」

美香：「そうだ。ウイス様。修行の成果みてください。」

ウイス：「少しだけならよろしいですよ。」

美香：「やった！悟空さーん！」

悟空：「なんだ。」

美香：「ウイス様が修行の成果をみてくれるって。私の相手してもらってもいい？」

悟空：「いいぞ。、」

２人とも空に浮く。

美香：「手加減なしでお願い。」

ウイス：「手合わせは3分といたしましょう。悟空さん。女性だからと言ってくれぐれも手加減しないように。」

悟空：「分かってるって。」

ウイス：「では、参りますよ。」

ウイスが手を上げる。下ろしたと同時に笛がなる。

美香：「よし！いくよ！」

悟空：「おう。いつでも来い！」

美香：「ハ〜ッハッ！」

悟空に飛びかかる。美香の攻撃を片手で止めながら

悟空：「お〜っ。おめー最初より戦闘力上がってんじゃねーか？」

美香：「そう？」

悟空：「でもまだ、隙だらけだぞ。ほれ。」

後ろに回りはがいじめにする。

美香：「うっ。＊うそ。離れない・・・って事は・・・ヤッ！」

美香は悟空のスネをける。

悟空：「ひぇ〜っ。いってえ〜」

美香：「ごめん！」

悟空：「気にすんな。時間がもったいねーぞ。次はオラからだ。」

悟空からの攻撃を両手で止める。

ブルマ：「ねぇ、ウイス。あの２人何やってんの？」

ウイス：「手合わせですよ。」

ブルマ：「孫君と？美香ちゃん怪我しちゃうじゃない。」

ウイス：「大丈夫ですよ。この１ヶ月でだいぶ腕を上げましたからね。それにこの手合わせは美香さんからの申し出ですから。怪我も承知でやってるんじゃないですか？」

バシッバシッ！空中で戦っている。

美香：「ハッ！ヤッ！」

悟空：「だから脇が甘いって！」

悟空の攻撃をよけきれず右頬に食らってしまう

美香：「キャッ！」

下に落ちる。

悟空：「美香ー！」

ギリギリの所でビルスが受け止める。


ウイス：「ビルス様ナイスキャッチです。」

美香：「ビルス様ありがとうございます！」

ビルス:「それくらいにしとけば？」

美香：「いや、まだまだ！」

悟空の元へいく

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