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。
…
どれぐらい走ったんだろ…
気づけば、校門にたっていた
.
.
「わたし、、そんな走った！？」
走ったお陰で涙はひいた…けど…
なんか複雑やな…笑
.
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ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ))
ん？なんか音聞こえね！？
しかも、、向かってきてるよね！？！？
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重「A〜！！おーはーよーっ！！！」
ボンっと、私の肩を叩くわたしの友達
重岡 大毅。通称、ウザ岡大毅…。
.
「ねえっ！痛い！！ウザ岡！」
重「んなっ！？酷いやんかー！！」
.
"シゲちゃん怒やでっ"と、
怒る振りをする、ウザ岡アホ毅さん。
朝から疲れるわ…。はあ。
.
ギャーギャー言ってる
ウザ岡を横目で見ながら
今日はついてないな…と思ってると
.
.
智「朝からなにしてるん…？」
"アホちゃうか？"なんて苦笑いしながら
わたしと重岡を交互にみた
.
「うちもアホなん！？はあ！？」
智「どーみたって、アホやろ笑」
重「あひゃひゃひゃっ！アホやってww」
.
.
「「いや！お前が一番アホやわ！！」」
見事に神ちゃんと、声がかぶった
.
重「なんでやねーーーーんっ！！」
続く
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作者名：らむ汰。 | 作成日時：2017年5月27日 21時
