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リビング ページ48

Aside
A「ただいま」
亜「おかえり」
はるちゃんは相変わらず辛そう(汗)
まりちゃんに電話しないと。
亜「電話するのぉ?」
A「うん
………あ、もしもし…まりちゃん?」
麻「A?どうしたの?」
A「はるちゃんたちの熱がすごく高くて」
麻「何度あるの?」
A「はるちゃんが39.8℃でみなみちゃんが39.9℃で優ちゃんが40℃」
麻「高いね(汗)」
A「まりちゃんいつぐらいに帰ってこれそう?」
麻「うーん、6時ぐらいかなぁ」
A「わかった…」
麻「A大丈夫?無理しないでね」
A「うん…大丈夫。
…頑張ってね」
麻「ありがとう」
まりちゃんとの電話を切った。
?「うえぇぇぇぇええん」
ビクッ…なに?
リビングのドアが開いたと思ったらすごい鳴き声。
A「そら、どうしたの?」
そ「ヒック…うえぇぇぇええん」
A「あぁ、泣かないのー」
そらをゆっくり抱き上げて背中をさすった。
どうしたんだろう。
そ「ヒック…うぅ…うえぇぇぇええん」
A「苦しくなっちゃうよ?」
はるちゃん熱あるのに(汗)
A「亜美、ちょっと2階行ってくるね」
亜「わかった」
そらを連れて2階に向かった。
そ「うえぇぇぇぇぇえええん!」
なんか泣き方ひどくなってるような(汗)
しんどいのかなぁ。
A「そらー、どこか痛い?」
そ「ヒック…頭ー…うえぇぇぇええん」
頭が痛いみたい(汗)
身体も少し熱いかも。
A「亜美ー」
亜「なあにー?」
会談の上から叫んだら聞こえたみたい。
A「体温計取って。
…耳で測るやつがあるから」
亜「………あったよー」
A「ありがと。なんかあったら言ってね」
亜「はーい」
下まで体温計を受け取りに行って子供部屋に入った。
A「そらお熱測らせてね」
そ「ヒック……やあぁぁぁああ」
そらには悪いけど耳に体温計を当てた。
…ピピピ…
A「38.6℃(汗)」
これはしんどいよね。
寝かせてあげたほうがいいかも。
しばらく身体を揺らしていると眠ったみたい。
リビング連れていこっと。

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美紀 - AKB大好きなんで最高です姉妹小説大好きです (2019年10月7日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - かなとさん» 教えてくださってありがとうございます。これで大丈夫でしょうか。 (2019年8月16日 18時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月16日 18時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:rina | 作成日時:2019年8月16日 17時

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