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リビング7 ページ37

Aside
まりちゃんに大丈夫?って聞かれたときは少し驚いた。
顔に出てたのかなぁ。
正直疲れてる。
亜美と毎日どきどきしながら学校に行き、帰ってくる。
そして、今は優ちゃんたちが熱できっと明日から大変になる。
A「はぁ…」
でも、私がしっかりしないとね。
やることがないからソファーに寝転んで天井を見上げた。
?「あれ?まりちゃんはお風呂?」
A「ビクッ…お風呂だよ(汗)」
明「驚かせちゃった?ごめんね」
A「大丈夫」
あーちゃんがリビングに入ってきたからびっくりした。
明「なにしてるの?(笑)」
A「天井見てる(笑)」
明「そうなんだ(笑)」
?「ただいま」
明「まりちゃんおかえり」
A「おかえり」
麻「ただいま…明日香入っておいで?」
明「はーい」
こんどは、あーちゃんがお風呂に向かった。
麻「A、和室行ってくるね」
A「私も行く」
麻「じゃあ、一緒に行こ(笑)」
〜和室〜
ドアを開けてそおっと覗くと3人とも寝ていた。
A「寝顔可愛い(笑)」
麻「そうだね…点滴外してくるね」
A「うん」
まりちゃんが点滴を外しに行ったから私ははるちゃんの枕元に座った。
はるちゃんが熱を出すのはあまりないからすごく心配(汗)
もちろんゆうちゃんとみなみちゃんも心配だけどね。
麻「ごめんね?」
まりちゃんが小さな声で声をかけてから針を抜いた。
優「んう?」
麻「あ、起こしちゃった?」
優「大丈夫だよ」
陽「んー?」
A「あ、はるちゃんも起きちゃった(汗)」
陽「あ、A」
A「はるちゃん大丈夫?」
陽「大丈夫だよ(笑)」
はるちゃんが柔らかく微笑んだ。
すごく優しい笑顔。
陽「こっちおいで?」
A「うん」
はるちゃんに呼ばれて隣まで行く。
A「はるちゃん熱いね(汗)」
陽「熱あるからね(笑)」
A「そうだよね…ゆっくり休んでね」
陽「ありがとう」
はるちゃんがそっと頭をなでてくれた。
優「はるちゃんずるい…Aおいで?」
A「優ちゃんなあに?」
優「A大好き」
A「ふふっ…私も優ちゃん大好き♪
…早く良くなるといいね」
優「ありがとう♪」
麻「じゃあ、戻ろ?」
A「うん…おやすみ」
陽&優「おやすみ」
挨拶をして部屋を出た。
A「みなみちゃんは起きなかったね(笑)」
麻「ぐっすりだったよ(笑)」
明「あ、おかえり」
リビングにはお風呂から出たあーちゃんがいた。
麻「私、今日は和室で寝るね」
明「わかった…そろそろ寝る?」
麻「そうだね…おやすみ」
明「おやすみ」
A「おやすみー」
あーちゃんと一緒に2階に向かった。

朝→←リビング6



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美紀 - AKB大好きなんで最高です姉妹小説大好きです (2019年10月7日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - かなとさん» 教えてくださってありがとうございます。これで大丈夫でしょうか。 (2019年8月16日 18時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月16日 18時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:rina | 作成日時:2019年8月16日 17時

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