緊急事態！３ ページ30
麻里子side
家について車を止めた。
さすがに一気に二人は無理だなぁ。
麻「優子からでもいい？」
陽「ぅん」
陽菜が待っててくれたから優子を連れてリビングへ。
麻「陽菜迎えに行ってくるから待ってて」
優「……ぅん」
再び車へ。
麻「陽菜お待たせ。
よいしょ…行こっか」
車のドアを閉めてリビングに戻った。
麻「じゃぁ、優子から手、洗いに行こ？」
優「うん」
陽「私行けるよ」
麻「危ないよ？」
陽「大丈夫」
麻「そぅ…？」
優子を抱き上げて陽菜を少し支えながら洗面所に来た。
〜２分後〜
麻「二人とも終わった？」
陽&優「うん」
二人とも終わったみたいだからリビングに戻ってソファーに寝かせた。
布団で寝たほうがいいかもなぁ。
麻「和室に布団敷いてあげるから待ってて？」
陽&優「うん」
二人に声をかけて和室に向かった。
みなみも体調悪かったら困るし大きいほうの和室に布団しこっと。
〜10分後〜
麻「よし、連れてこよう。
……………しけたから行こ？」
二人を支えて和室に寝かせた。
麻「ゆっくりしててね」
電気を消してドアを閉めてからリビングに戻った。
？「……ただいま」
麻「みなみ、やっぱり(汗)…手、洗って和室行こ」
玄関を見に行ったらみなみが座り込んでいた。
洗面所に寄ってから和室に向かった。
麻「布団敷いてあげるからちょっと待ってて？」
み「ぅん」
優子の隣にもう一つ布団を敷いてみなみを寝かせた。
これは予想的中(汗)
大変になるなぁ。
みなみと優子はぐずぐずするし(汗)
麻「みなみちょっとごめんね？」
み「ん？やぁ」
みなみの腋に体温計を挟んだらいやそうな顔で見つめてきた。
麻「もうちょっとで鳴るから。
………鳴った…３８．９℃(汗)」
思ったより高い、一番高い(汗)
点滴パック持ってきててよかった。
ご飯も食べないだろうし。
一人で三人はけっこうきついなぁ(汗)
明日香が帰ってくるまで頑張ろっと。
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美紀 - AKB大好きなんで最高です姉妹小説大好きです (2019年10月7日 11時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - かなとさん» 教えてくださってありがとうございます。これで大丈夫でしょうか。 (2019年8月16日 18時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月16日 18時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rina | 作成日時：2019年8月16日 17時
