秘密2 ページ25
亜美side
みんな心配してくれるけど絶対に言えない。
でも怖くて……
Aちゃんになら言えるかなって思ってAちゃんの部屋に向かった。
寝てるかなーと思ったけど起きてた。
Aちゃんは優しくベットに入れてくれた。
だから言ってみることにした。
亜「あ…のね、亜美けがしたの」
A「どこけがしたの?」
亜「いっぱい」
Aちゃんに傷を見せたらびっくりしてた。
A「これどうしたの?」
亜「やられたのヒック怖いお兄さん…」
A「怖いお兄さん?」
亜「ぅん…帰り道にねやられたの」
A「そうだったんだ…気づいてあげられなくてごめんね」
Aちゃんはぎゅってしてくれた。
A「ほかに誰かに言った?」
亜「言ってない」
A「だから学校行くの怖かったの?」
亜「うんヒック」
A「じゃあ私が亜美のこと守ってあげる」
亜「ほんと?」
A「うん。だから行くときも帰る時も一緒にいようね」
亜「Aちゃんありがと」
A「ふふっ」
亜「一人怖い…Aちゃんと一緒にいたい」
A「いいよ…一緒にいようね」」
Aちゃん守ってくれるって言ってくれた。
そのあとはAちゃんと一緒に寝た。
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rina(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。そう言っていただけると楽しく書いていけます。 (2019年10月7日 11時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - AKB大好きなんで最高です (2019年10月7日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rina | 作成日時:2019年7月29日 23時