幸せの花

ナースステーション ページ12

優子side
まりちゃんたちと別れて私とAはナースステーションに戻った。
優(ただいま)
佐「優子おかえり。Aちゃん久しぶり」
A」佐江先生久しぶり」
優「有華たちは？」
佐「昼食の片づけ行ったよ」
優「そっかー」
？「あ、優子とAちゃん♪」
優「みーちゃんお疲れ様」
峯「お疲れ様。Aちゃんかぜ？」
優「そうなんだよね(汗)」
峯「そっかぁ(汗)」
？「戻りました」
優「ありがとね」
有「はーい。あ、Aちゃんだ」
早「ほんとだ」
A「久しぶりだね」
Aはうれしそう。
でも熱は上がってるんだろうなー。
まだご飯食べたばかりだしもう少ししてから測ってみよ。
美「Aちゃん熱あるんですか？」
美優紀ちゃんが来て言った。
優「そうなんだよね。午前中に学校迎えに行ってきた」
奈「高いんですか？」
優「来た時は３８℃近かったんだけどたぶんまた上がってると思う」
奈「そうなんですね」
そのあとAはまたお昼寝。
寝てる間に測ってみたんだけど３８．５℃まで上がってた(汗)
Aは起きることなく１７時半。
優「私そろそろ上がるね」
彩「わかった」
優「A起きて」
A「……んう…優ちゃん」
優「ふふっ…そろそろ帰ろか。着替えてくるからちょっと待っててね」
A「ん…」
急いで着替えて戻ってくると佐江の膝に乗っていた。
優「帰ろ」
A「うん」
優「お疲れ様でしたー」
佐&彩&峯「お疲れさまでした」

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