帰れロ〇コン共め。【名探偵コナン】

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コ｢ところでA姉ちゃん、どこか行くの？｣

『ん、コンビニ行こうかな〜って...』


コ｢へぇ〜！それ僕もついてっていい？｣

『え』

蘭｢だめよコナン君！Aちゃんに迷惑かかるでしょ？｣

コ｢やだ〜！僕も行きたい！ねぇA姉ちゃん、いいでしょ？｣


小走りで駆け寄り私の服の裾を掴みながら潤んだ瞳で見つめてくる名探偵。



中身が私よりも年上なのはわかってるけど可愛すぎる...


『私は別に構わないよ...』


コ｢わーいやったー！いい？蘭姉ちゃん！｣


蘭｢んー....じゃああまりAちゃんに迷惑がかからないようにね？｣

コ｢はーい！｣



蘭｢じゃあAちゃん、コナンくんの事よろしくね...！｣


やや心配そうに話す蘭ちゃん。



『了解です！』


蘭｢それじゃあ私はこれで！｣



コ｢行ってらっしゃ〜い！｣



蘭ちゃんが見えなくなったのを確認すると



コ｢.....A、行こう｣


途端に人格が変わる


『は、はい....』




差が激しすぎてついていけない...





＊

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