Ｎｏ．7 ページ9
私はメリッサさんと握手すると
メリッサの背後から男の人の声が聞こえてきた
?「おーい！」
ん?
私たちは声がする方に向くとそこには
メリッサさんと同じ髪色で目の色は水色…
顔立ちもメリッサに似ていたのだった
?「ねーぇーさーん!!」
そう言ってメリッサさんに抱きついたがすぐに
キャッチしクルリと回る
メリッサ「クラウン！危ないでしょう」
クラウン「いいじゃん！たまには〜
お、姉さんのお客さんたちか？」
こちらを見てくるメリッサさんの弟さん?が
私たちに挨拶をしてきた
クラウン「初めてまして!!
俺はクラウン･シールド！
ここのアカデミー1年だ！よろしくな！
ちなみに甘いもんが大好きだ」ﾆｺ
爽やかな笑顔で言うクラウン君に女子たちは
ボソボソと話していた
麗「なんか性格はロイ君に似てない?(ボソッ」
八「見た目はオイル様に似てますね(ボソッ」
耳「確かに(ボソッ」
確かに見た目というか雰囲気が…オイルに似ている
口調とか性格はロイにそっくりだった
そう考えているクラウンさんが私と目線があった
私はクラウンさんに手を伸ばして挨拶をする
「クラウンさん
初めてまして、天ノ川Aです」ﾆｺ
するとクラウンはそのまま私にじーっと見て
彼の頬が緩みながらﾎﾜﾎﾜした感じに呟いた
クラウン「綺麗な人だ…(*´ `*)」ﾎﾜﾎﾜ
急にﾎﾜﾎﾜし、褒められる言葉を聞いて
ついお礼を言ってしまう
「あ、ありがとう?」
その様子を見ていた星座達はなにか察したように
女性陣は黄色い声、男性陣は睨んでいた
オイルとゾア、双子たちは
他の人をみてやれやれとしていた
メリッサ「この後みんなは何するの?」
メリッサさんがそう言うと
私たちの方では買い物やアトラクション、アイテムの展示品を見に行くことについて話した
ファイ先生やクラスメイトの皆
は何も用事は無い様子
するとメリッサさんが手を叩いて言う
メリッサ「じゃあ、私が案内するわ!!
まだみんなと一緒にいたいから」ﾆｺ
クラウン「俺も!
Aさんの少し話したいし…ね!」ﾆｺ
そうクラウンさんが私に向けて笑顔してきたので
私も笑顔になって「うん」という
するとクラウンさんは嬉しそうに
口の口角をゆるゆるし頬を赤くしていた
男性陣「(((ライバルがまた増えた!!?)))」
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だしこんぶ - 超面白いです！！更新頑張ってください！ (2020年5月29日 16時) (
レス) id: c08594d183 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2020年5月24日 17時
