Ｎｏ．301 ページ31
MP8:30
決行!!!!
緑谷達は屋敷の玄関に来ていた
警察「令状読み上げたらダ───ッと!行くんで!
速やかによろしくお願いします」
ロ「しつこいな信用されてねぇのか」
ヒーロー1「集中しましょ、ロックロック」
フ「そうゆう意味やないやろ意地悪やな」
ロ「フン」
そんな会話をしている間
警察の指揮者がインターホンを
鳴らそうとしていた
ヒーロー8「そもそももよォヤクザ者なんて
コソコソ生きる日陰者だ
ヒーローや警察見て
案外縮こまっち待ってたりしてな」
それを聞いた黒崎は小さく呟いていう
獄「……そうだといいけどなぁ(ﾎﾞｿ」
ヒーロー8「え？」
そんな時だった
？「なんですかァ」
全員「「「!!」」」
突然、不思議なマスクをしている
ヤクザが殴り飛ばして来たのだ
近くにいた警察が3人飛ばされていた
？「朝から大人数でぇ」
咄嗟に気づいた
相澤と緑谷が飛ばされた警察を助ける
相「助けます」
緑谷と相澤が吹き飛ばされた
警察の方を受け止めて安全なところに下ろす
緑「大丈夫ですか!?」
警1「大…丈夫だありがとう早く…行って」
緑「座ってじっとしてて下さい」
ロ「オイオイ待て待て!!!感付かれたのかよ!!」
ヒーロー6「いいから皆で取り押さえろ!!」
ヒーロー達が混乱状態になっていた
？「少し元気が入ったぞ──…もぉ──」
リュ「離れて!!」
リューキュウが警察の人たちを下がらさせて
自ら付けていた仮面に触る
？「何の用ですかァ」
そう言ってヤクザが殴ってきたところから
土煙が立っていた
リュ「とりあえずここに
人員割くのは違うでしょう」
リューキュウは
”個性”を使いドラゴンの姿になった
リュ「彼はリューキュウ事務所で対処します
皆は引き続き仕事を」
そう言って先程
殴ってきたヤクザを地面に叩きつけた
それを見ていた
波動さんは麗日さん達に言う
波「サポート!」
麗「はい！」
フ「ようわからんもう入って行け行け!!」
そう言って次々にヒーロー達が入っていく
切「梅雨ちゃん!麗日!頑張ろうな!!」
緑「また後で!!」
そう言って緑谷達は敷地に入っていくのだった
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年12月22日 17時
