Ｎｏ．287 ページ17
面白そうに笑う敵にイラッと来た
俺は敵に向かって走る
獄「うるっせぇ!!クソ敵がァ!」
敵「言葉遣いはもっと丁寧にしないと
いけないぜぇ？」
敵は俺に大きい水の玉を打ってきた
俺は炎になり避けようとするが…
敵「あれ？避けてもいいのかな？」
それを聞いた俺は後ろを見ると
そこには様子を見にきたのか
分からないが兄弟の子供が2人がいた
子供「「ひっ!!」」
俺は子供の方に来ないように
立ち止まり攻撃を受けた
敵「アハハハハ!!どうだヒーロー…っ！」
霧が晴れていくとその光景に敵は驚いた
俺と餓鬼らは無傷だったからだ
よく見ると餓鬼どもの
周りに炎の渦か纏って守っていたのだった
獄「だから…敵は嫌いなんだよ…
こうやって弱みを使って
正々堂々と戦わないんだからなァ!!!」
敵「ヒィ!!!」
敵は怯えでしたが俺には関係ない
俺は敵に向かって必殺技を打つ
獄「黒炎の舞!!」
炎を舞って威力をあげる技
必殺技を作っている時に出来た一つだ
敵は吹き飛ばされ壁に激突し気絶していた
それを見ていた
餓鬼どもは目を輝かして俺を見ていた
子供「「わぁ〜/////」」
俺は鼻で笑って倒れた敵を炎で拘束していう
獄「はっ!舐めんじゃねぇぞ…敵さんよ(ニヤ」
そんな時
ファ「お見事…(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」
………テメェ…いつから居たんだ？
俺は餓鬼どもに注意し女性の荷物を私に行った
女性「ありがとうございます!!
おかげで助かりました!」
獄「いや…いいっす…」
俺はお礼を言われている間ファイ先生の電話から
1本の電話が入ってきてファイ先生は電話に出た
ファ「はい、ファイです」
内容は聞こえないが
何やら驚いている様子だった
Aに関する情報なのか？
ファ「っ!……
それは本当ですか……分かりました…では…」
そして電話を切り俺に向かって言ってきた
ファ「シュノーザ…今回は忙しくなるぞ…」
どういうことだ？
俺の頭には？が出てきた…
ファ「元オールマイトのサイドキックである
ナイトアイからのチームアップ要請が来た…」
ナイトアイ…
確か…緑谷が行っているインターン先
ファ「指定敵団体『死穢八斎會』の捜査及び包囲
敵連合に繋がるかもしれねぇ…
俺が呼ばれたってことは…
分かっているな…シュノーザ…」
!!……
Aが…そこにいる可能性があるってことか…
俺は拳を強く握り
ファイヤーブレスレットの後を追う
必ず、見つけてやるからな
A……無事でいてくれ!
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年12月22日 17時
