Ｎｏ．157 ページ28
12分後
ピ｢じゃ、5組め…ケロケロキティとウララカキティGO！｣
ｽﾝｽﾝ……
緑｢？Aちゃん？｣
「ねぇ……出久くんなんか変な匂いしない？」
すると獄炎くんも匂い出した
獄「ｽﾝｽﾝ……確かに……」
するとピクシーボブも気づいた
ピ｢何この焦げ臭いの────………｣
すると向こうの方に森が燃えていた
マ｢黒煙……｣
するとピクシーボブが何かに引っ張っられた
そこに居たのは……敵だった
マグネ｢飼い猫ちゃんはジャマね。
あ、Aちゃん見っけ♡｣
狙いは……私！
峰｢何で…！万全を期したハズじゃあ……!!
何で……何で敵がいるんだよォ!!!｣
緑｢ピクシーボブ!!｣
マ｢やばい…！｣
私は洸太くんのことに気づいた
洸汰くん!!!
「マンダレイ!!!
洸汰くんは任せて下さい!!!
行ってきます!!!」
「僕も！！」
マ｢えっ!?ちょっ………貴方達…!!!｣
私達は急いで洸汰くんの所に向かった
きっと……あそこにいるはず!!!
《ここは？》
洸《俺の秘密基地……
いつもこうして森を見てるんだ
A姉ちゃんに見せようと思って》
《そうなんだ……ありがとう(ニコ》
洸《/////フンっ！》
絶対に助けるから！
______________________________
出久side
誰か……いる!!!
洸｢パパ…！ママッ…｣
緑／私「「洸汰くん!!!」」
僕とAちゃんは洸汰くんを抱えて
敵の攻撃を避けた
が、バランスを崩して着地は出来なかった
緑「ぐっ……っつ……！」
「大丈夫！！洸太くん！」
洸｢何で…!!｣
マス｢んん？おまえは…天ノ川Aじゃねえか!!
こんなとこで会えるとは！
仕事が早く終わりそうだ｣
こいつらの狙いは！Aちゃん！！
敵と接触させない為に来たのに
ピンポイントでいるなんてな……。
今ので携帯は壊れた……。
やるしかないか……
1人でAちゃんと洸太くんを守るんだぁ！
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年8月13日 15時
