[ヒロアカ] ヒーローとヴィランに愛されすぎて困っています!!4 (ページ3)

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特別編！愛は地球を救う！ページ3

特別講習初日

この日だけ学校に
来るようにされていた人達がいた

ここにいるのは、

梅雨ちゃん、お茶子ちゃん、出久くん、
飯田くん、勝己くん、焦凍くんそして私だった

相「この講習は少人数で何回かに分けてやるぞ、今回はこの７人だ。
いっておくが通常の授業よりハードになる。
覚悟しておけ！」

蛙「何をやるのかしら…」

緑「(また失敗したら…
除籍とかいいだすんじゃ)」

「(何をするんだろう……テストなら嫌だなぁ)」

相「特別講習の内容だが、
対ヴィランを想定した捕縛訓練を行う」

爆「…ほ」

麗／緑「「ものすごく
ヒーローっぽいのキターーーー！！」」

「えっ！えっと……き、きたーーー！」

全「((((ものすごく可愛い！！)))」

相「…当たり前のことだが、
ヴィラン犯罪には様々なケースがある
君らは事件現場に赴き、
そこで何が起こっているのか
そしてそれがヴィラン犯罪なのかそうでないのか。戦うのか戦わないのか
状況判断力、対応力を鍛える訓練を行ってもらう。特別講師は…」

オール「後ろのドアから私がきたーーー！」

緑「オールマイト！」

麗「今日も筋骨隆々マッスルー！」

「わぁ〜(’∀’*)」

オール「はーっはははは！！」

相「オールマイトだけじゃない
セメントス、ミッドナイト、プレゼントマイク
彼らにも特別講師として参加してもらう
では訓練を始める
全員グラウンド・βに集合しろ！」

〜着替え中〜

緑「おまわりさんの看板が立ってる…」

飯「ここが事件現場ということか…」

玄関前にはたくさんの看板があった

相澤「現場の状況を教えておく。
ヴィランは宝石店を襲撃。
店員や買い物客を人質にして、
店内に立て篭もっている。
ヴィランと人質の人数はともに不明。
君達は警察から協力を依頼されたプロヒーローとして、事件を解決しなければならない」

「質問はダメってことですか？」

相澤「まぁそうだな。
状況は自分で確認し、事件を解決しろ」

難しいなぁ……( ˘•ω•˘ )

全「「「「はい！」」」」

相澤「それでは、捕縛訓練を開始する！」