Ｎｏ．144 ページ14
そして私は
ロイの力で木と木を跨いで先に行った
「ごめん！みんな先に行ってるね！」
そう言い残して目的地まで行った……
AM12:15
ピ｢おうおう……来た来た！｣
ピクシーボブとマンダレイ、ファイさん
小さな男の子と相澤先生がいた
「もう……無理……(；´Д｀)」
もう汗がびっしょりでもう動く気力がない
ピ｢もっとかかると思ってた。
私の土魔獣が思ったより
すごく簡単に攻略されちゃった。
いいよ、…
躊躇の無さは経験値によるものかしらん？
三年後が楽しみ！ツバつけとこ──!!!｣
「キャッ、」
相｢(あの人…あんなんだったけ)｣
マ｢(焦ってる…適齢期的なアレで…)｣
ファ「(なるほどねぇ……)」
「！…あの……
来た時から気になってたんですけど
そちらの子共さんは
どなたかのお子さんですか？」
私は目に着いた男の子に疑問を抱いた
マ｢ああ違う。この子は私の従甥だよ。
洸汰！ホラ挨拶しな。
一週間一緒に過ごすんだから…｣
私は洸太くんの前まで来て言う
「えっと……天ノ川Aです
よろしくねぇ洸汰くん(ニコ」
私はしゃがんで手を差し出した
洸「っ/////……おう」
マ「珍しい……洸太が手を取った」
すると洸太くんが私に抱きついてきた
私は抱っこをして先生の方に行く
「すみません
ご飯はみんなが戻ってくるまで食べないので
お風呂に入ってもいいでしょうか？
汗がびっしょびっしょで……」
相「あぁ……入ってこい」
マ「洸太、案内してあげて」
洸「うん、行こう」
「えぇ(ニコ」
洸太くんは降りて
私の手をとって引っ張って案内をしてくれた
その後一緒に入る？と誘ったけど
真っ赤な顔をして横に振ったので
私は星座の女子達と一緒に入った
極楽、極楽(´,,-ㅿ-,,`)ﾌｩ-
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年8月13日 15時
