Ｎｏ．143 ページ13
相「休憩だ──…｣
眠い……
切｢つか何ここパーキングじゃなくね？｣
上｢ねえアレ？B組は？｣
緑｢大丈夫？Aちゃん」
「眠たい……Zzz」
ファ「ほいほーい、寝るなぁよ〜」
そう言いながら
私の頭をポンポンしてくるファイさん……
眠い……
相｢何の目的もなくでは意味が薄いからな。｣
？｢よ──う、イレイザー!!｣
相｢ご無沙汰してます｣
すると私たちの前に現れたのは……
マ｢煌めく眼でロックオン！｣
ピ｢キュートにキャットにスティンガー！｣
2人｢｢ワイルド･ワイルド･プッシーキャッツ!!｣｣
猫のコスチュームを
来ている大人の2人組がいる…
なんかプリ○アみたい
ファ｢今回お世話になる
プロヒーロー｢プッシーキャッツ｣の皆さんだよ｣
……誰？( ¯꒳¯ )
すると出久くんがフルカウントとした
緑｢連名事務所を構える4名一チームの
ヒーロー集団！
山岳救助等を得意とするベテランチームだよ！
キャリアは今年でもう12年にもなる……へぶ！…｣
あ、……
ピ｢心は18!!｣
緑｢ふぇ！｣
ピ「心は！！」
緑「じゅ、18！！」
今のは出久くんが悪いよ……(；´Д｀)
マ｢ここら一帯は私らの所有地なんだけどね、
あんたらの宿泊施設はあの山のふもとね｣
全｢｢遠っ!!｣｣
マ｢今はAM9:30。早ければぁ…12時前後かしらん｣
麗「え、…じゃなんで……こんな半端な…所に…」
砂「いやいや」
瀬「バス戻ろうか…な？……早く」
切｢ダメだ…おい…｣
芦｢戻ろう！｣
マ「12時半までに
辿り着けなかったキティは昼飯なしね」
切「早くバスに戻れ！！！！」
まさか………！
ファ「悪いね〜諸君…
もう合宿は…始まっているよ(ニヤ」
私達は土砂で崖まで落とされてしまった
するとロイが勝手に出てきて
私を抱いて着地した
「ありがとう！ロイ」
ロイ「いえいえ、お安い御用！」
マ｢私有地につき"個性"の使用は自由だよ！
今から三時間！自分の足で施設までおいでませ！
この…"魔獣の森"を抜けて!!｣
緑｢"魔獣の森"…!?｣
上｢なんだそのドラクエめいた名称は……｣
「みんな！大丈夫？」
出久くんから「大丈夫」と聞こえた時だった
上､瀬｢｢マジュウだ──!!?｣｣
大きな生き物が現れた
口｢静まりなさい獣よ、下がるのです｣
芦｢口田!!｣
口田くんは個性を使ったけど全然聞かないようだ
私と出久くん、勝己くん、焦凍くん、飯田くん
獄炎くんは一気に魔獣に殴り込んだ。
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年8月13日 15時
