189話 ※緑谷side ページ46
緑谷side
僕はすぐに炭治郎君と目を覚ますことが出来た
炭治郎くんから乗客の人達を守るように言われ
今鬼の肉を切っていた
あとからかっちゃんと轟君が
目を覚まして加勢に入ってくれた
爆「おいゴラァ!クソデク
何ぼさっとしてんだ!!(怒」
緑「これでも必死にやっているんだよ!?」
轟「今そんなこと言っている場合じゃないだろ」
それにしても多すぎる!
どんなに切ってもまた生えてくる…
そんな時僕の背後に
無数の肉の塊がこちらに向かってきていた
緑「(しまった!!?)」
すると急に鬼の肉が
桜の花びら共に切れていくのだった
そしてそこに居たのは…
「ごめんね、出久君！勝己君！焦凍君！
遅くなっちゃったわ」
桜と共に舞っているAちゃんの姿があった
──────────────────────
Aside
私は夢の中から起き上がって
夢の中に入り込んでいた
モブ君に声をかけたあと走り出していた
もうぉぉぉぉぉ!
私だけ最後に起きるなんて!!
みんな頑張っているのに……
穴があったら入りたい!!←
それにしてもなんで肉だらけなの!?
まるで!!
鬼のお腹の中にいるみたいね←ある意味正解です
そあ思っていると前に出久君たちの姿が見え
後ろから攻撃されそうになっていた
私は刀を構えて斬る
全集中･歌の呼吸 壱ノ型 桜ノ雨!!
そして出久君達に向かっていた肉の塊は
桜の花びらと共に散れ散れと散っていった
「ごめんね、出久君!勝己君!焦凍君!
遅くなっちゃったわ」
爆「おっせぇわ!!
何ちんたら寝てんだよォ!?(怒」
「ごめん、ごめん!
3人に共に今の状態を詳しく…」
そんな時だった
魘夢「ギャァァアアァァァ!!!!」
叫び声と共に汽車が横転した
緑「しまっ!」
回転すると汽車に急いで私と勝己君、焦凍君で
”個性”を使って動きを止める
「みんな無事!?」
爆「な、何とかなァ…」
轟「氷で固めたから何とかいけるだろ…」
緑「あんまり個性使っちゃダメだけど…
今回は仕方ないね」
安否の確認をすると
こちらの方は何とかいけそうだった
「3人には中にいる乗客の人達を安全な場所に
私は煉獄さんのところに行ってくる」
緑「Aちゃん、
僕も炭治郎が心配だから一緒に行くよ」
「……わかった
じゃぁ2人ともよろしくね」
爆「ﾁｯ…」
轟「あぁ…」
2人に任せて私と出久は
煉獄さんのところに走っていった
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Pentas(プロフ) - 美貴さん» コメントありがとうございます!頑張ります!! (2020年2月10日 18時) (
レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2020年2月10日 16時) (レス) id: 367f2e2f7f (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 咲花さん» コメントありがとうございます!!はい！頑張りますぅぅぅ!!^^* (2020年1月24日 19時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
咲花 - 頑張ってくださいｲｲｲｲｲｲ（*'‐'*)♪ 面白いです!!!!! (2020年1月24日 12時) (レス) id: dcaea17601 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 天喰環の花嫁さん» こんばんわ。報告ありがとうございます!!また、このような場合がありましたら是非教えて下さい(ニコ (2020年1月14日 22時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2020年1月12日 20時
